外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

本日7月4日、とりあえず1頭捕獲。明日5日の解体は午前4時より。

 本日7月4日、とりあえず1頭捕獲しました。この鯨を明日午前4時より解体します。もう1頭獲れる可能性がありまして、獲れた場合はこのブログを更新します。夜になっても更新されていない場合は明日の解体は1頭のみとご理解下さい。
 ツチ鯨は干したものを焼いたり(いわゆる「鯨のたれ」)、煮たり、揚げたり、焼いたりする調理法が一般的でして、刺身にして食べることは当地では一般的ではありません。やはり血液の量が多いからなのでしょう。それでもツチ鯨の胸肉の刺身は、まあ血は流れますが、なんとも言えない旨みがあります。大将のつくる美味しい料理と美人の女将さんで有名な当地の沖見屋旅館(電話0470−47−2050)ではこのツチ鯨胸肉のしょうゆ漬けに香味をちらした料理が人気と聞いております。
 またくじら専門店「くじら家」(0470−47−4785)でもこの週末はツチ鯨の胸肉の刺身をご賞味出来ます。やはり鮮肉の刺身は味が違います。是非ご賞味あれ!

明日7月4日 5時より解体します。

7月3日、現在1頭捕獲しました。 明日朝4時半作業開始、解体は5時ころです。

本日7月2日、船は港内停泊中。明日3日の解体は無し。

 本日7月2日は時化の為、船は港内停泊中です。従い明日3日の解体はありません。
 今朝は地元の和田小学校と南三原小学校の5年生児童約40名が解体の見学に来ました。見学終了後は、漁民館にて漁協婦人部の皆さんと旅館や民宿のご主人達が早朝5時から準備・調理してくださった「ツチ鯨のカツ」とおにぎりとスイカの朝食を楽しみました。私も子供達への説明の為に漁民に赴きましたが、子供達は「美味しい!美味しい!」と食べてくれました。
 今日は子供達に解体前の鯨体を触ってもらいましたが、「実際の鯨を見て、触ってみて、美味しそうだと思った人は?」と質問したところ、手を挙げたのは1名のみ。まあ解体は血の流れる凄惨な場ですので、やはり「気持ち悪い」とか「くさい」と感じた子供達が大半であった筈です。妥当な反応と言えるでしょうね。一方で「鯨のカツが美味しいと思った人は?」と聞くと、ほぼ全員が手を挙げました。
 「気持ち悪い」とか「くさい」という感覚と、「美味しい」という感覚が同居するという論理的な矛盾。これを「実感」という言葉で表現するが妥当なのでありましょう。今日鯨を触り、凄惨とも言える解剖を見学し、鯨を食べた子供達が、どんな実感を胸に刻み込んだのか。子供によって違った感じ方をしたものと思われますが、これが「食べる」ということの現実です。それを子供達が真っ直ぐに受け入れてくれるといいですね。以上

本日7月1日、とりあえず1頭捕獲。明日の解体は朝5時30分より。地元小学生の解体見学実施。

 本日、7月1日海況は芳しくない中、1頭の捕獲がありました。船の皆さんに敬意を表したいと思います。明日の解体は朝5時半からです。明日は地元の2つの小学校の子供達の解体見学が実施されます。

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