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外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

釧路も残暑也

 大型の台風が東京湾経由関東に上陸。我が海辺の街にも大きな被害をもたらした模様です。当社でも瓦屋根が飛ぶ等家屋の被害が出ており、君津市山中の送電線が倒壊している由。今日になっても停電が解除されず、そこを酷暑が襲う。何ともつらいところですね。こころより残暑お見舞い申し上げます。思えば僕は昨秋の北海道の地震で停電を経験したが、釧路の残暑は穏やか。(不謹慎ながら)地震と停電の御蔭で休ませて貰った感覚でした。

 当地釧路では先週末以来台風の影響が懸念され、操業を止めています。流石に一昨日より南の風が釧路にも残暑をもたらしています。僕としては久しぶりに休み。(不謹慎ながら)一昨日は散髪の後、弁天浜=>東家本店=>春採湖=>博物館=>久寿里橋といったルートを3時間かけて歩きました。弁天浜付近のコールマイン(海底炭鉱の会社)のトロッコの線路は既に撤去され、快適な道になっていました。その道を歩き、かつて「右足首複雑骨折」を起こした斜面を眺めてきました。

 昨日は釧路湿原を周遊。酷暑の湿原を彩る(目立つ)花はトリカブトの紫のみ。3Lのツッカケに乗っての(「履く」よりも「乗る感覚」でして、案外その方が怪我をしないと思う)散歩でしたが、酷暑に加えてトリカブトの毒からついつい蛇の出現が連想され、泥道の脇の草場の歩行は嫌なものでした。それでもやはり歩くのはいいものです。ここ2日で40km程度は歩いたものと思います。もし時間が取れれば、雄阿寒岳登山口付近の湖沼帯を歩こうか。快晴強風だったら雌阿寒岳や摩周岳も登れないこともない。不謹慎にも、そんなことを考えました。

 今日はまだうねりが高く働けないけど、明日は大丈夫でしょう。明日からまた仕事が始まります。それでは。


Live and let live.

 操業開始以来日々ミンククジラの捕獲があり、釧路ではそれなりに多忙な生活。最高気温は精々23℃程度。北国の初秋の気候は何とも穏やかです。Live and let live.  「私は生きるし、皆さんも生きていく」。 当地は人々の居住空間もゆったりしているので、そんな気持ちになりますね。

 因みにポール・マッカートニーが007映画「 Live and let die」に同名のテーマソングを作詞・作曲、実際に歌っていますが、これは
「Live and let live」をもじったもの。一ケ所「live」を「die」に置き換えることで意味も雰囲気もがらっと変わる。この映画の日本語の題名は「死ぬのは奴らだ」。名訳と言えそうです。

 名訳と言えば、刑事ものドラマで知った夏目漱石の逸話はいい話だった。漱石は「I love you」を「月が綺麗ですね。」と訳した由。確かに明治初期の人々が「愛してます」とか「我は汝を愛す」等言う筈がなく、「月が綺麗ですね。」が精一杯であろう。そう漱石が教え子に言ったとか。

 先日馴染みの食堂に、仙台フィルのバイオリン奏者が3名おられました。これら3名は夫々、日本・チェコ・エルサルバドルの出身でした。流石にオーケストラ(交響楽団)は国際色豊かですね。エルサルバドルは赤道直下の国でして、「欧州では冬の夜にコンサートに行く感覚が強いですね。そんな訳で、熱帯とオーケストラはどうも相性が今一つといった感じがしますね。」と僕は言いました。彼は「そうそう、だから日本に移住したのです。」と。

 その他、ホンジュラスとエルサルバドル間で起きたいわゆる「サッカー戦争」について聞きましたが、「サッカーが起こした戦争」という言い方はたまたまWCサッカーの予選の最中に戦争が勃発した為、プレスが面白可笑しくその様に報道したに過ぎない由でした。ネットでも調べてみましたが、やはり彼の言うことが正しい様です。中南米はサッカーが盛んで、かつ独裁者が頻繁に登場する地域といったイメージが強いでの、いわゆる「サッカー戦争」という(多分にふざけた無礼千万な)話を鵜呑みにしておりました。このことは鋭意周知せしめる必要がありそうですね。自分なりの努力することを約しました。(エルサルバドルを誤ってニカラグアと書いてしまい、修正しました。これこそ無礼千万なり。中米については土地勘がなく、実感が伴いません。)

 以上、仕事の合間の無駄話でした。それでは。

勝手知りたる釧路生活開始。

 今日釧路は、雨はあがったが気温は高め。夕刻幣舞橋の向こうに散歩に出かけたが、気温は21℃也。当地では残暑に属する気候ですね。釧路は「霧の街」として名高いが、近年の晩夏の気温上昇により、霧の発生頻度が減っている由。いいのか悪いのかわかりませんが、まあ人間はそれを受け入れ、工夫して生きるもの。因みに今日から鮭定置網漁解禁の由ですが、まだ網が入っていないらしい。漁獲予報では今秋も回遊尾数は少なく、残念ながらこの予報は概ね当たるそうです。

 散歩途中で足の感触に異和感が、、、ツッカケの底が剥がれていた。7月にお気に入りの日本製が壊れたが、館山ではそれが見つからず、中国産のそれなりの値段のものを購入。この夏は快適に過ごせたが、やはり2ケ月しか保たなかった。ツッカケを気にしながら歩くのは嫌なので、弁天浜からの復路はバスを使う。やはり件の日本製ツッカケを探さねばならぬ。

 砂浜に面した集落の手前で犬と思しき動物が近づいてくる。キタキツネであった。人間から餌を貰っているのであろう。でも集落へ左折するともう追ってこない。やはり縄張りがあるのかしら。それにしても槇の木集落の猫と言い、最近何故か動物が寄ってくる。

 夕刻WCバスケ日本対トルコ戦をTV観戦。出だしでやられてしまい、エース八村塁選手は徹底的なマークされ、完敗であったと思う。一方で僕には本選前の強化試合と同様に「拾って繋ぐ」力が弱い様に感じた。高校バスケでは「拾って繋ぐ」こと、特にリバンドは「地道にポスト下に戻って参加しているかどうか」、要するに努力次第とされる。そこは3ポイントシュートと同様に日本人が得意とする領域かと思われる。今後近いうちにサッカー並みの地位を獲得することを期待しています。

 それにしても、今回にトルコの他、欧州・南米の国々のバスケが強さは何故か?恐らくは欧州のサッカーや米国のアメフト・バスケ・野球のプロスポーツビジネスの成功が、周辺国に波及したのであろう。時にプロ選手に莫大な年棒をオファーする欧米のプロ選手市場は、周辺国のアスリートに大きな刺激を与えているに違いない。

 という訳で淡々と釧路での生活が始まっています。それでは。

釧路に入りました。

 昨日夕刻の飛行機で羽田発、釧路に入りました。釧路空港付近の気温は15℃也。ついついTシャツで来てしまった同僚が「寒いです!」と。久しぶりに「寒い」という言葉を聞きました。房州から羽田に行くにはアクアラインを使いますが、特に金曜から週末の夕刻は渋滞が頻発します。そんな訳で早めに出発する必要あり。でも房州はうんざりするような残暑でして、乗換がうっとうしい。だったら館山発の直行バスの方がいい。電車の乗継もいいので。その結果約3時間、羽田空港での「待ち時間」を過ごしました。その時間を結構愉しめたりしまして、己が性向の変質を実感しています。

 今晩の気温は19℃也。でも湿度が高く快適とは言えない。ビールを愉しむにはからっとしている方がいい。でも、こういうのを贅沢と言うのでしょうねえ。今晩のビールは結構美味しかったです。想えば夏の房州での生活では、アルコールがもたらす不快な暑さを嫌い、独酌はしなかった。索々たる秋のビールは快適な暖かさをもたらしますが。

 工場の方も今日は雨と湿気で快適とは言えませんでした。内地の残暑とは10℃以上の開きがありますが、これが当地なりの残暑なのでしょう。リンドウの濃紫に涼を感じました。かくして北国なりの残暑も徐々に治まり、「索々たる秋」がすぐそこまで来ている。そう感じます。

 以上「残暑よさらばざまあみろ!」の戯言でした。ごめんなさい。それでは。






残暑なり

 今朝は昨日までの穏和な気候が一変、予想気温が28℃ー32℃といった厳しい残暑に逆戻りです。尤も明日は北に向かう訳で、例によって「残暑よさらば、ざまあみろ」といった感覚。残務整理と出張の準備を進めています。ついついネットで釧路の馴染みの飲食店の画像なんかを見ていたりしまして、ややもすると「心ここに在らず」。残された時間で仕事を進めていきましょう。また、こんな気候なので朝晩の散歩は差し止めましょう。釧路の幣舞橋の向こう側の散歩を愉しみにしています。

 昨日の九州北部の豪雨は大変なものだったらしい。つい先週佐賀空港着発で出張してばかりだから、TVで紹介される洪水の画像は先週(道路の看板等で)見たことのある地名のそれでした。佐賀平野と福岡の県境をなす背振山地に湿った空気が当たり、大量の雨を降らせたものと推察します。地球温暖化の議論は各国の経済活動に多様な制限を加え得るものだし、地球上の各地点の気象の現況は様々な筈であって、国際社会はなかなか「具体的な対策」を採れずにいます。一方で当社のような零細漁業会社にとっては「恒常的な南方水域の高水温が、早ければ7月から台風を発生せしめ、太平洋沿岸に数日に渡り強い波風をもたらすこと」が問題です。地球温暖化はともかく、日本の南方海域の高水温は(僕の子供の頃と比較すれば)残念ながら安定してしまっているのは事実。これはどうすることも出来ない訳で、かかる気象を前提に、操業を組み立てることになります。

 そう言えば、一昨日「(米国の)グリ-ンランド売却話」について書きましたが、それには中国企業によるグリーンランドの飛行場建設の受注が絡んでいることを後から知りました。またその背後にも気候変動、即ち近年北極海の氷が急速に解け、その量が大幅に減少していることがある様ですね。その結果北極海は船舶の航路として経済的合理性の高いものになったこと、さらに(かつては厚い氷に阻まれて出来なかった)地下資源・海底資源の開発が可能になりつつあること。こんな状況が大国のかの地への関与を強めている模様です。デンマークは伝統的に「西側の国」ですが、グリーンランド自治政府にとっては官民一致の中国が(デンマーク本国や他国の真似の出来ない)好条件で飛行場を建設してくれることは有難い。でも先述の通り、かの国はしっかりしているから、「債務の罠」なんかに引っかかることはないものと期待します。今回は中国の習近平主席に一言。そもそもあまり縁のない北極海に、壮大な「一帯一路」のスローガンに浮かれて、せせこましい介入をすると、酷いしっぺ返しを食らいますよ!それでは。



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