明日7月1日の解体はありません。
本日6月30日は海況悪しく、捕獲はありませんでした。従い明日7月1日の解体はありません。
明日6月29日(月)の解体はありません。
本日6月28日船は操業しましたが、捕獲はありませんでした。従い明日29日の解体はありません。
このような濃霧と雨の悪条件の下でも頑張る船員達にこころより敬意表したいと思います。そもそもツチ鯨漁は本来梅雨明け後に本格化するもの。まだ機が熟していないと考えるのが妥当です。
それにしても今朝の濃霧と今盛んに降りしきる雨。本当に梅雨らしい梅雨を迎えている、という感じがしますね。裏山の木々に降り注いだ雨が地面に染み入り、山の養分を含んだ水が海に流れ込み、そこに微生物が発生し、その微生物を魚が食べる。雨はそんな山と海の循環を促進するものです。
子供が近所の魚屋さんから豆腐と鯵の刺身を買って戻ってきました。残念ながらアサリはありませんでした。今晩は「梅雨寒の湯豆腐」で行きます。それと今週こそ、小学校児童達の解体見学が実施できることをお祈りしたいと思います。
このような濃霧と雨の悪条件の下でも頑張る船員達にこころより敬意表したいと思います。そもそもツチ鯨漁は本来梅雨明け後に本格化するもの。まだ機が熟していないと考えるのが妥当です。
それにしても今朝の濃霧と今盛んに降りしきる雨。本当に梅雨らしい梅雨を迎えている、という感じがしますね。裏山の木々に降り注いだ雨が地面に染み入り、山の養分を含んだ水が海に流れ込み、そこに微生物が発生し、その微生物を魚が食べる。雨はそんな山と海の循環を促進するものです。
子供が近所の魚屋さんから豆腐と鯵の刺身を買って戻ってきました。残念ながらアサリはありませんでした。今晩は「梅雨寒の湯豆腐」で行きます。それと今週こそ、小学校児童達の解体見学が実施できることをお祈りしたいと思います。
明日6月27日の解体無い公算大。
本日、船は操業しましたが、今のところ捕獲はありません。まだ1隻操業してまして、日没まで頑張っていますが、状況は悪いようです。従い明日27日の解剖はなさそう。もし運よく獲れたら、その際にブログを更新することとします。更新されていない場合は、27日の解剖は無しとご理解下さい。
週末となり問い合わせが多いのと、数時間家を離れる必要がある為、今回はかくもあいまいなことを書かせていただきました。ご了承下さい。
週末となり問い合わせが多いのと、数時間家を離れる必要がある為、今回はかくもあいまいなことを書かせていただきました。ご了承下さい。
明日6月26日は解体はありません。
本日6月25日、船は操業しましたが、捕獲はありませんでした。従い明日26日の解体はありません。子供達の解体見学は来週に持ち越しになりました。
本日も時化の為、休漁。明日25日の解体はありません。
本日6月24日も雨で休漁。従い明日25日の解体はありません。
久しぶりに梅雨らしい梅雨を迎えている気がしますね。気温もそう上がらず、生活する上では、雨もまあそう悪いものではありません。先日は池波正太郎さんが書いていた「梅雨寒の湯豆腐」というものを楽しみました。休漁が続いていますが、まあ初漁があっただけでもよしとしましょう。そう考えた方がいい。
ただ和田の小学生の解体見学が延び延びになるのは困りますね。今週は天気予報からして厳しそうですね。まあ、ゆったりと待つしかありません。雨はそんな気にさせてくれます。
今日はそんな6月の雨の雰囲気を詠った中原中也の詩を以下、紹介します。雨も捨てたものではない。そう感じさせてくれる詩です。そうですね、日本では古代から「雨など降るもおかし」という感覚が磨かれていたのも事実ですね。それでは。
久しぶりに梅雨らしい梅雨を迎えている気がしますね。気温もそう上がらず、生活する上では、雨もまあそう悪いものではありません。先日は池波正太郎さんが書いていた「梅雨寒の湯豆腐」というものを楽しみました。休漁が続いていますが、まあ初漁があっただけでもよしとしましょう。そう考えた方がいい。
ただ和田の小学生の解体見学が延び延びになるのは困りますね。今週は天気予報からして厳しそうですね。まあ、ゆったりと待つしかありません。雨はそんな気にさせてくれます。
今日はそんな6月の雨の雰囲気を詠った中原中也の詩を以下、紹介します。雨も捨てたものではない。そう感じさせてくれる詩です。そうですね、日本では古代から「雨など降るもおかし」という感覚が磨かれていたのも事実ですね。それでは。
和田浦くじらゼミ開催のお知らせ (7/3(土)-5(日))
日本鯨類研究所の西脇先生、成城大学民俗学の小島先生と筆者が世話役となり、「和田浦くじらゼミ」を開講することになりました。毎年夏の漁期中に「くじら」もしくは「捕鯨」に強い興味を持つ人々を集めて、一緒に勉強しよう、という企画です。
今年は、7/3-5に開催、すなわち一泊二日のセミナーを2ラウンド実施することにしました。1ラウンドあたりの参加者数を20名に限定し、夜は鯨を酒の肴にじっくりお話ししようという企画です。募集要項を以下掲示しますので、開催日まで間がありませんが、参加希望者は実施主体のNPO法人(以下に明記)の方に直接お申し込み下さい。
今年は、7/3-5に開催、すなわち一泊二日のセミナーを2ラウンド実施することにしました。1ラウンドあたりの参加者数を20名に限定し、夜は鯨を酒の肴にじっくりお話ししようという企画です。募集要項を以下掲示しますので、開催日まで間がありませんが、参加希望者は実施主体のNPO法人(以下に明記)の方に直接お申し込み下さい。