夏のやさしい雨の日に想う
久しぶりに雨が降っています。何だかほっとしています。猛暑という言葉がこころに刷り込まれている。この雨が地面にこもった夏の熱気を洗い流してくれればいいと思う。昨日は所要で、カーナビ・クーラー付の母親の車を借用し、千葉に行ってきました。クーラーの効いた車内は快適でした。(僕の車は平成4年車、クーラーが壊れています。)モニターの示す千葉市内の外気温は34度。それでも夕刻帰宅し、久しぶりに犬を散歩に連れて行ったが、案外涼しい。セミがしくしくと鳴いている。海辺の町の夏の夕刻の風情には、ほっとさせられます。今朝のこのやさしい雨で、久しぶりに何か書いてみようという気になりました。こころに滞留した何ものかを書くことによって吐き出し、こころを軽くする。そしてまた何事かを始める。今までそんな流儀で生活をしてきました。こころに移りゆく由なきことを書き綴ってみたいと思います。暇な方はお付き合い下さい。
明日8月28日の解体は無し。
本日7月27日は強風の為船は操業出来ず。従い明日7月28日の解体はありません。
本日7月26日の解体はなし。
本日7月25日、船は操業しましたが捕獲ありませんでした。従い明日26日の解体はありません。残枠は6頭です。外出をためらうような酷暑の日々が続いています。まあ、ぼちぼちとやっていきましょう。
明日7月25日の解体は無し。
本日7月24日、沖は濃霧にて、船は2隻共燃油補給の為、港に向けています。従い明日7月25日の解体はありません。
日本列島を猛暑が襲い、各地で熱射病の症状が多発しているそうです。当地の解体作業は、今週は休み無く続いています。加えて昨日は午後1時、今日は午前9時からの作業ということで、解剖員は暑さ故にも相当に疲れている様子です。休憩時間の氷菓子の配給は欠かすことの出来ないものになってきました。それでも人はかくして汗水を流して働き、氷菓子の味に涼しさを感じながら、夏の漁期の生活を心に刻んでいく。夏の漁期はしんどいが、僕にとっては、経済という側面を捨象しても、生活実感上無くてはならないものになっている様な気がしています。
農業にしても、漁業にしても、季節と共に人々に生活が移り変わり、1年のサイクルで循環していくもの。かつて我々日本人の大半がそういった生活をしていました。そんな生活も悪くないなあ、、、そんなことも感じます。それでは。
日本列島を猛暑が襲い、各地で熱射病の症状が多発しているそうです。当地の解体作業は、今週は休み無く続いています。加えて昨日は午後1時、今日は午前9時からの作業ということで、解剖員は暑さ故にも相当に疲れている様子です。休憩時間の氷菓子の配給は欠かすことの出来ないものになってきました。それでも人はかくして汗水を流して働き、氷菓子の味に涼しさを感じながら、夏の漁期の生活を心に刻んでいく。夏の漁期はしんどいが、僕にとっては、経済という側面を捨象しても、生活実感上無くてはならないものになっている様な気がしています。
農業にしても、漁業にしても、季節と共に人々に生活が移り変わり、1年のサイクルで循環していくもの。かつて我々日本人の大半がそういった生活をしていました。そんな生活も悪くないなあ、、、そんなことも感じます。それでは。
本日7月23日1頭捕獲。明日の24日の解体は午前9時より。
本日7月23日、とりあえず1頭捕獲。明日24日はこの鯨を午前9時より解体します。もう1頭獲れた場合はこのブログを更新します。
今日の1頭の捕獲にて、捕獲頭数は20頭。残枠は6頭となりました。
梅雨明け後、猛暑の日々が続いています。そんな中での連日の解体作業、当社の陸上従業員は相当に疲れがたまっている感じです。こんな時こそ、けがをせぬように注意して働かねばなりません。
会社の代表者である私は、この時期解体の仕事をしながら、それに付随した仕事を片付けていく生活。しかし今年は長期間の及んだ梅雨時もそれなりに鯨が獲れ、梅雨明け後は連日の解体作業。何だか解体の仕事に振り回されている感覚でして、すべきことがが出来ていない。強いストレスを感じながら、生活しています。またこのまま捕獲が続きますと、「真夏」の8月の上中旬を迎える前に漁が終わってしまうかもしれない。そんなことでも心を悩ませます。尤も漁というものは、獲れる時は獲れるし、獲れない時は獲れない。獲れなくなれば、また違った心配をするものです。まあ、当社の従業員がそれぞれの役割を演じる形で紡ぎ出される日々の出来事をそのまま受け入れ、必要なことをしていこう。そんなことを考えています。それでは。今回は久しぶりに書きました。
今日の1頭の捕獲にて、捕獲頭数は20頭。残枠は6頭となりました。
梅雨明け後、猛暑の日々が続いています。そんな中での連日の解体作業、当社の陸上従業員は相当に疲れがたまっている感じです。こんな時こそ、けがをせぬように注意して働かねばなりません。
会社の代表者である私は、この時期解体の仕事をしながら、それに付随した仕事を片付けていく生活。しかし今年は長期間の及んだ梅雨時もそれなりに鯨が獲れ、梅雨明け後は連日の解体作業。何だか解体の仕事に振り回されている感覚でして、すべきことがが出来ていない。強いストレスを感じながら、生活しています。またこのまま捕獲が続きますと、「真夏」の8月の上中旬を迎える前に漁が終わってしまうかもしれない。そんなことでも心を悩ませます。尤も漁というものは、獲れる時は獲れるし、獲れない時は獲れない。獲れなくなれば、また違った心配をするものです。まあ、当社の従業員がそれぞれの役割を演じる形で紡ぎ出される日々の出来事をそのまま受け入れ、必要なことをしていこう。そんなことを考えています。それでは。今回は久しぶりに書きました。