外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

8月12日の解体はありません。

 本日8月11日、船は操業しましたが、捕獲はありませんでした。従い明日12日の解体はありません。今後日本海を通過する台風の余波で、午後から海況は悪くなるのではと懸念しています。

8月10日、11日の解体はありません。

 本日8月9日、雨天の為船は入港。明日10日も所要により休漁予定。従い、8月10,11日の解体はありません。

明日8月8日の解体はありません。

明日8月7日の解体は午前8時より。

 本日8月6日、1頭捕獲。明日8月7日の解体は午前8時からです。販売は午前10時半頃からになりそうです。これにて残枠は2頭ということになりました。猛暑の日が続いています。漁の方は終盤を迎えています。それでは。

おお 仕事は愉快!

 本日8月5日、1頭捕獲。明日6日の解体は午前5時から開始します。これにて残枠は3頭、但し明日以降は1日に1頭のみの解体となり、2頭を処理することはありません。

 猛暑の日中の解体作業が続きますが、1頭のみということもあり、皆元気に働いています。今日の昼食は現場で握り飯を食べましたが、これのうまいことうまいこと。僕は紅鮭の握り飯を5個食べてしまいました。(食べられなかった人がいたりして?)当社の夏の現場の朝飯は北洋産紅鮭塩蔵品が定番の一点豪華主義。これを食べると他の鮭を食べる気がしません。実は当社の誰に言わせても、夏の解体現場で食べる朝飯が最高のご馳走なようです。そんな現場の飯を食べてすっきりと仕事を終えることが出来れば、「おお仕事は愉快!」という気分に?そんな馬鹿なことを考えるのは僕だけですね。今日はそのことを以下少々書きましょう。

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ベルギーとの交流のこと等

 本日8月4日1頭捕獲。明日5日の解体は午前11時からです。本日は午後になり少々風が吹いてきた模様でしたが、幸にして獲れました。本日は久しぶりの1頭解体し、まあ猛暑の中仕事は厳しいが、これが我等が仕事。皆で元気に働き、気分的にも爽快ですね。これにて残枠は4頭となりました。

 捕鯨船ではトップと呼ばれる高所にて船員が鯨を肉眼や望遠鏡で探し、それを捕獲します。従い船自体が風や波浪には弱い構造になっていますし、海に白波が立てば、鯨が実際にはそこにいてもなかなか発見出来ない。沖合漁業においては、音波を使用した探知機をもって、海面下にいる魚の量・種類・サイズさえ把握することが出来る時代ですが、捕鯨は相変わらずかなり原始的な漁法を採用していると言えなくもありません。米国の潜水艦の技術を使えば、かなりの範囲の鯨を捕捉することが出来そうですが、例えば2億円の船に100億の鯨探知機を設置するようなもので、ナンセンスということになります。また特にツチ鯨の場合、音波を異常に嫌うので、音波の使用は難しいのです。以下、捕鯨とはあまり関係のないベルギーとの友好関係のことを書きます。暇な方はどうぞ。

 

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本日8月3日、1頭捕獲。明日4日の解体は午前8時頃の見込み。

 本日8月3日、久しぶりに1頭捕獲。漁場が遠い為、船が入港し次第、解体作業を開始する予定ですが、その時刻を午前8時頃と見込んでいます。日本列島を猛暑が襲っています。夏本番の仕事という感じですね。

 本日少々時間があったので、来和していた友人を当地の登山道「花嫁街道」の降り口にある黒滝に案内しました。鬱蒼として照葉樹林におおわれた沢沿いの小道は涼気に溢れ、沢のせせらぎと蝉の声が不思議な静寂感を醸し出します。かつてサラリーマン時代、夏の週末は毎週の様に、南アルプスで過ごした時期がありました。その時の夏山の清涼感を想い起こしました。この真夏の房州でもかくも涼し気な空間があったのかと少々驚いています。

 静けさや 岩にしみいる 蝉の声。

 結構な存在感のある蝉の声が、こころにかくも静かに響くのは不思議ですね。その感性が世代を越えて引き継がれ、それが今自分自身の中に存在する。そんなことを実感しました。
 

本日8月2日、船は操業したが、捕獲無し。

 本日8月2日、船は操業中です。風と波浪で操業出来ぬ日々が続きましたが、先週末からは濃霧です。風が吹けば波立ち、風止めば霧ということでなかなかうまくいきまんね。加えて鯨は回遊しているもので、海況がよくても発見が出来ないことがあります。悲観すればいくらでも悲観に足りる要素はありますが、まあ今まで毎年捕獲枠を満枠消化してきた。獲れる時は獲れるし獲れない時は獲れないもの。大きな自然に抱かれて働いているという安堵感をもって、捕獲の報を待ちたいと思います。捕鯨問題はややこしい国際的な問題となっていまして、それが沿岸の捕鯨者の仕事に確実に影を落としているが、それとて大きな世の中の流れの中の一コマとも見なすことが出来るかと思います。とにかく続けること、続くように自分なりに手を尽くすこと。故無き非難に対しては淡々と反論するなり、馬鹿々々しいものは無視し、顔を上げ、自然に胸を張り、働いていきたいと思います。そろそろ捕獲の一方は欲しいところです。

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