外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

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ギャグ三題

 この霜月・師走と理屈ばかり考えてきたことが、この疲労感の原因なのかもしれません。今月は既に3回このブログを更新しましたが、随分と理屈っぽいことを書いたもんだと思う。今日は久しぶりにギャクでも書いてみましょう。書きながら、ネット検索でいい加減な調べ物でもしながら笑えれば、精神衛生上良さそうな気がします。

 ギャグの中でも最上のものは、やはり「実際にあったこと、起こったこと」ですね。加えて、そのギャグを生んだ主体がさらし者にならず、「とぼけた面白い人」という印象をもって記憶されるものがいい。
「人生、なかなか思うに委せぬもの」という真実を、明るい軽い乗りで醸し出す至高のギャグ。そんなものを紹介出来ればベストですが、まあそう気張らずに、気楽に書いてみたいと思います。この文章の書くきっかけとなったのは、最初の三島由紀夫のお話ですが、やはりこれ一本のみでは座りが悪い。そこで立川談婁四楼著「声に出して笑える日本語」より、記憶に残っているお話2本を借用させていただき、「ギャグ三題」と題してご紹介しましょう。例によって暇な人のみ、以下の「続き」以降をお読み下さい。

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師走 総選挙雑感

  昨日は総選挙が行われました。結果は自民・公明の圧勝、民主の惨敗、維新・みんなの善戦、というものでした。過去にこのブログで選挙に触れたことはないが、今日は少し書いてみたいと思います。

 房州の一零細企業である当社の政治的立場と、私自身を含めた当社にて働く人々のそれは、論理的には別物ということになります。ただ、私の場合はこの仕事を健全な状態で次世代に継承させることをライフワークとしている為、この会社の政治的立場と自分自身のそれが概ね同一化しています。そういったことから、従業員や親しき地域の皆さんに対して、個の投票の自由・秘密投票という前提を申し述べた上で、ご協力をお願いしています。

 当社の政治立場は、2つの要素があります。ひとつはこの沿岸捕鯨という仕事の健全な形での継承を後押ししてくれるかどうか、という点です。「捕鯨」という仕事は現状では政治によってその生産活動が著しく規制される面があることは否めないところです。もうひとつは、過疎化・高齢化が急激に進行している房州の地域社会の健全化に力を貸してくれるかどうか、という点です。

 地方に自助努力を求める考え方とか、「結局地方の支援など一切せずに、市場に委ねる方が合理的」という考え方には、一定の説得力があることは承知しています。しかし、このまま地方を疲弊するに委せることがいいことなのか?房州の人々の生活の維持という点で切羽詰まった問題はいくつかあるものと思う。また「地方の過疎地域など無視しても一向に構わない」という世相になったら、この国は歴史的・地理的な多様性を欠いた極めてつまらない国になってしまうと思う。加えて、「地方の時代」が叫ばれてから早40年。結局この類の議論は中央の論壇を大いに賑わして本や雑誌が売られ、街づくりの補助金の多くは中央から派遣される講師の謝礼に使われた。バブル期に林立した観光施設は中央の広告会社が受注したものだが、今では閑古鳥が鳴いている。そんな恨み辛みもありますね。

 総選挙雑感ということで、少しは自分自身の政治的立場を紹介せねばなるまい、と考えて書き始めましたが、本題に入らんという処で筆が止まってしまいました。具体的に何か書こう、という気が起こりません。ただ、本質論として心に留めるべきことは、「政治とは富の再分配」である。もう少しかみ砕いて言えば、「集まった税金をどんな目的でどう使うか。」ということで、それ以上のものでもそれ以下のものでもない、ということです。しかも、多くの行政サービスは空気の様な存在であって、それが存在しているかどうかは、案外気づかないものです。そういった意味で、税収が減少する局面において新しいことをするのは、なかなか難しいことと推察します。マニュフェストの衣を着た甘言には要注意です。また、政治から無視同然の扱いを受けても、自分は自分で生きていかねばなりませんし、また生きていくことは出来る。逆に「富の再分配」を担当する政治は、全面的には人々を救うことは出来ない。それは私達が市井の仲間達との生活の中で実感しているところですね。
 
 それともう一点。政治家も私達と同じ人間・日本人でありまして、政治家の社会(例えば国会の議員社会や、政党の党員社会)も、概ね私達が生きている世の中・人間関係と大きな差はないものと理解するのが常識的でしょう。従い、私達がこの市井にて生きていく上で重視している社会的価値観、具体的には「私は社会の一員として、或いは日々一緒に過ごしている人々の仲間として、かくかくしかじかふるまいたいと思う」といった平易な価値観より、一人の人間としての政治家の発言・行動を見つめていけばいいのだと思います。

 何だか要領を得ませんが、やはり物事は平易に理解し、考えていく方が良さそうです。
結局何を書くでもない、そんなことを書いてお終いということになりました。

 最後に敗軍の将、野田首相に一言。「貴方は人間として立派でした。貴方が首相として貫いてきた態度を私は忘れません。」以上

水産放浪歌

 師走に入れば、少しはゆったりできるだろう。そう考えておりましたが、やはり年内に済ましておかねばならぬことは結構多い。とりあえず出張仕事は概ね済ませ、ほっとしていますが、少々疲れ気味です。この週末は散歩でもしてゆったりと過ごそうか。疲れがたまると、散歩さえ億劫になりますね。早朝歩けば、当地の初冬の風景は凛として美しく、元気になることはわかっているのですが、、、。

 日曜日は国政選挙ですね。選挙管理委員の見守る中、我が一票を厳かに投じよう。あの投票所の雰囲気はなかなかいいものです。また夜はビールを飲みながら選挙速報を観戦?するのが昔からの習慣。これも結構な楽しみだったりします。

 今日は水産関係の業界紙の女性記者が来訪。駆け足で弊社の生産現場等を案内しました。彼女は何でも東京海洋大学のOGとの由。実は私自身もここ数年この大学に在籍していまして(この秋に退学)、どうしても校歌のこと、寮歌のことを問題にしてしまいます。今日はそのことを書きましょう。

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12月に入りました。

 12月に入りました。偏西風の蛇行の影響で寒気が本州全体を覆っているとの由、もう冬の風情ですね。寒くなれば、早朝の犬の散歩を躊躇したりもしますが、まあ房州は暖かいところ。夏の暑さと比べればまだ快適かと思います。やはり冬は冬らしいのがいい。静かに房州の冬の生活を愉みたいと思う。

 夏の漁期終了以来、初めてこのブログを更新することとなりました。同僚が言うには、「月に1-2回でもいいから書いてみては」とのこと。思えば9月の釧路行は「合法的な残暑からの逃避」であった。かつて多感な時期を北の街で過ごした故か、仙台=>苫小牧フエリーなんかに乗船すると、「窓は夜露に濡れて」などと口ずさみ、感傷に浸っている自分を発見します。秋の釧路は、私事ながら夏の酷暑の仕事から突如!完璧に!解放!されることに加えて、魚は美味しく、人々は情に厚く、夕焼けの風景は息をのむ程美しい。そこかしこ徘徊することを習慣とする自分として、書きたいことは山のようにあるのだが、ただ一点。「書かねばならぬ理由が無い!」。

 そんなことでのんびりと釧路で過ごしてきたものの、11月末が会社の期末ということもあって帰郷後は多忙を極め、それなりにすべきことをして、12月を迎えました。

 確かに「書くことによって、些細ながらも心温まる事象を、その際に発された香気・詩情と共に、自分の記憶の層に沈殿されることが出来る」という実感はあります。ここは同僚の助言に従い、ぼちぼちと何か書いてみようかと思う。月に1-2回になるかもしれないし、でもひょっとして興が乗れば、案外頻繁に書くこともあるかもしれません。思えば、夏のブログ更新は明らかに「必要なこと」のみを書いている訳ではなく、「興が乗って」由なきことを書き綴っていますね。

 とりあえず、今日はひとつ、いいニュースを紹介しましょう。11月に旧和田町役場(現南房総市和田支所)に道の駅「WAO」がオープンしました。そして、その敷地内にシロナガス鯨(推定体長26米)の全身骨格標本のレプリカが屋外に展示されることが決まりました。実はこのシロナガス鯨、19世紀にノルウェーの捕鯨会社によって北大西洋(北極海?)にて捕獲されたもので、その全身骨格がノルウェーのトロムソ大学に保管されていたものです。そのレプリカが何でまた、世紀を超えて21世紀の和田浦の道の駅で展示されることになったのか、、、、まさに「流転」という言葉がぴったりきますね。今日のところは、かかる展示の実現にお力添えをいただいた多くの皆様に対し、感謝の念を表明するに留めたいと思います。追って、その経緯、展示開始時期等の情報も含め、このブログにて紹介したいと思います。それでは。

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