外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

明日11月14日の解体はありません。

 本日11月13日も海上では強い風が吹いており、船は操業していません。従い明日14日の解体はありません。結構寒くなってきましたね。今朝は自宅周辺の田園地帯を強い風に吹かれながら散歩。田の畦が、うつろな11月の朝日に照らされて、黄金色に輝いていました。少々寂しくはあるが、美しい季節ですね。少し日が昇ると、この朝日の微妙な色彩は失われてしまう。明日はもう少し早く起きよう。美しいものを見て、一日を幸先よく元気に過ごす為にも。

 昨日は何かと忙しく、うっかり解体情報のアップを失念。大変失礼しました。16日に開催される「全国クジラフォーラム」において、南房総市の「鯨食文化を伝える」という事例発表の中で、「地元の小学校5年生の解体見学を起点に」お話しさせていただくこととなり、その準備をしていました。児童の解体見学を始めてから早15年。かかる発表の準備をすることは、この15年を振り返ることに他なりません。そんな作業の中で「目から鱗」ということもあったりしまして、いい機会をいただいた、と感じています。その件は、また別途書きましょう。それでは。

明日11月12日の解体はありません。

 本日11月11日は海況悪しく、船は操業していません。従い、明日11月12日の解体はありません。秋は定期的に西から低気圧が接近して天候が崩れ、また回復することの繰り返しです。鯨が獲れないと仕事にはならないのですが、いつ何時獲れるか、見方に拠っては「油断も隙もありゃあしない」夏の漁と比べますと、鯨の解体をする方は相当に気が楽ですね。ついついあまり言ってはいけないことを書いてしまいました。まあ、根が怠け者だからしょうがない。

 来る11月16日(土)は午後3時より当地にて「全国鯨フォーラム2013南房総」が開催されます。遠方から多くの皆さんが参加され、結構賑やかな週末となりそうです(参加は事前の登録制にて、概ね満杯の由)。16日にもし鯨が獲れれば、17日の朝解体ということになりますが、まあこればかりはまずは天候次第、船員は働ければ必死で獲とうと努めますが、それも鯨の性質と運にも左右されます。「事前に予定を組めませんか?」という照会はありましたが、予定が立つものではないので、16日の漁次第で対応することとなります。17日はバスツアーが実施されますが、わざわざ遠方からいらっしゃる客人も多い由、私もバスに同乗し、アテンドを務めることとしました。かくして少々寂しけな和田浦の秋も、この週末は少々賑わうことになりそうです。当地の秋から冬、春にかけては、しのぎやすい快適な時期と個人的には感じています。夏にいらした皆さん、またのんびりとお出かけ下さい。それでは。

明日11月11日の解体はありません。

明日11月10日の解体はありません。

明日11月9日は1頭、午前5時より解体開始。

 本日11月8日、1頭の捕獲がありました。明日はこの鯨を午前5時より解体します。これにて、残枠は5頭となりました。

 秋の気候は移ろいやすく、操業の方も天候の回復を待つということが多いですね。それにしても、かかる涼しい気候の中でツチ鯨の解体作業をするのは不思議な感覚です。やはり酷暑の解体はしんどい。逆に言えば、涼しいとだいぶ楽です。それが強烈な実感であり、発見ですね。

 昨日は朝・昼と現場にて食事をとりましたが、飯が無茶苦茶に美味い!朝はお茶碗2杯の飯、昼は握り飯(紅鮭入り!)を5個も食べてしまいました。たくさん食べてしまうと、胃拡張=>体重増=>坐骨神経痛の悪化、という負のスパイラルにはまる危険があります。気をつけましょう。それでは。

明日11月8日の解体はありません。

 本日11月7日は海状悪く、捕獲はありませんでした。従い、明日8日の解体はありません。

 本日は2頭を解体をしましたが、涼しいことはいいこと!ですね。やはり夏の仕事はしんどい!そう感じました。それでは。

明日11月7日の解体は午前4時より2頭。

 本日11月6日は2頭の捕獲がありました。明日は1頭目を午前4時より解体します。2頭目の解体は午前9時前後に開始される見込みです。なお、これにて残枠は6頭となります。

 前代未聞の秋の操業となりましたが、早速の2頭の捕獲、幸先がいいですね。この時期の操業は初体験。人に聞かれれば、「ツチは夏場に房総沖に回遊してくる」等ともっともらしいことを言いますが、本当のところはどうなのだろうか、と思う。確かに長い経験に基づく知識は確度の高いものではあるが、気候も海の様子も年々歳々変動している。自然に対して謙虚な眼差しを向けてないと誤る。そんなことも感じました。

 昨日上京し、午後帰郷の途上に秋の柔らかい陽光の降り注ぐ少々寂しげな秋の田園風景を眺めながら、2頭捕獲の報に接しました。が、不思議な気分というか、違和感を感じますね。何ともおぼつかない気分。「大丈夫かしら?」といった詮無き不安が頭をもたげてきます。まあ汗を流して働いていれば、そういった不安は吹き飛ぶものでしょう。漁の始まる時期はそんな不安を感じるものです。明朝は元気よく働きましょう。それでは。


 

明日11月6日の解体はありません。

 本日11月5日より、夏のツチ鯨の残枠8頭を対象に、夏と同様2隻体制での漁が始まりました。許可上は漁期を最長で12月15日までと設定していただきました。前代未聞の秋のツチ鯨漁。鯨がいるのかどうか不安ではありますが、新らしいことをするのは悪いことではない。そう考えています。

 一昨日鮎川事業所の従業員が和田に入り、昨日・今日と処理場にて解体の準備をしています。ツチ漁と言えば、夏のもの、大汗を流しながらの仕事、という感覚がこころにも体にも染み付いていまして、何だか不思議な感覚ですね。当地の人々に「季節外れの鯨肉」を供給することとなりますが、皆さんはどんな風に感じるかしら?まあ、こんな年もあっていいのでしょう。元気に働いていきたいと思います。

 さて、本日は北東に通過した低気圧の影響で海況は芳しからず、船は操業を断念しました。従い明日11月6日の解体はありません。秋の天候は移ろいやすく、また高気圧が張り出していても波風が残ることが多いですね。条件は厳しいですが、皆で共にやることはやって、温和な心持ちで新年を迎えたい。そう考えています。それでは。

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