外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

明日8月1日の解体はありません。

 本日も引き続き好天、船は操業しましたが獲れませんでした。従い明日8月1日の解体はありません。

 今朝1頭を午前4時より解体、一旦事務所に戻ったところ。2頭目は午前9時スタンバイ、9時半より解体します。

  それにしても快晴無風の状態にて暑い、暑い。今日は絞られそうです。

 後記:やはり暑かった!

明日7月31日の解体は午前4時より2頭。

 本日7月30日、2頭捕獲。明日31日は1頭目を午前4時より解体します。2頭目の解体は午前9-10時頃開始と見込んでいます。これにて累計で24頭捕獲、残枠は6頭となりました。

 捕鯨は人間の目で鯨を捜し、それを追い、鯨体に向けて銛を打って回収する作業。従い夜は獲れません。尤も日没後の薄明かりの中で命中することはあり、その場合は回収に苦労。ブログの更新が遅れることは稀にあります。今日は早めに2頭獲れ、早め更新出来ましたが。

 遙か南の海上で台風が発生した由ですが、今のところは問題はないが、来週にはその影響が出て来るかもしれません。もう直ぐ8月に入りますね。

 昨日は中学生のバスケの県大会に再び千葉へ。我等が嶺南中学校は残念ながら二回戦で敗退、ベスト16止まりでした。夢破れ、会場にて師を囲んで号泣しつつお互いに肩をたたき合う生徒達。夜中学校で解散となった後も父兄の待つ駐車場付近から遠く離れた電灯の下で腰をおろし、何を語り合っているのか、一向に動かない。これにて昨秋以来、生徒達が自らの夢・目標を追っての一所懸命な挑戦は終結。そんな場面に立ち会い、とてもいいもの、素晴らしいものを見せて貰い、幸せでした。そのうちにこのことについて散文詩でも書いてみようか、という気になっています。さて、気持ちの鮮度のいい内に書くのがいいのか、或いはこころの中でしばし熟成させた方がいいのか、まあ成り行きで行きましょう。明日は暑さに中、忙しい一日となります。

明7月30日朝8時から一頭解体します!

本日29日、久し振りに一頭捕獲してます。
朝8時から解体します(^o^)/

もう1頭捕獲しましたらまたブログにアップします!

本日7月29日、船は操業しています。

 本日7月29日、船は操業しています。

 昨日は会社の上の国道で水道管の水漏れが発生(なかなか涼しげでした)、断水との報をきっかけに、次男の出場するバスケの総体県大会へ応援に行ってきました。トーナメント方式で負ければ彼等の夏は終わりますが、昨日は見事初戦を突破。今日の2試合に勝てれば、ベスト4。もし明日の準決勝で勝てば関東大会出場の栄誉を得る由ですが、これが生徒達の目標らしい。以下昨日の帰路、車中での、とあるお母さんの愚痴。

「大体あの子達はいつも接戦なんだから。体もこころも保たないわよ。どうせ明日も2試合共接戦でしょう。困ったものよ。」

 という訳でもうすっかり勝利するつもりになっていますね。念の為、私の方から「すっかり勝つ気でいますね?」と聞いたところ、「そりゃあそうよ。」とのことでした。明日の2試合のビデオ撮影のバッテリーが保たない等と心配するお母さんもいたりして、子の心親知らず、怖いですねえ。それでは。


明日7月29日の解体はありません。

  本日7月28日、船は操業していましたが、獲れず。従い明日29日の解体はありません。酷暑が去り、梅雨明け前の季候に戻った感覚。梅雨明け後は濃霧で操業出来なかったので、久しぶりの操業でしたが、残念でした。明日の吉報を待ちましょう。

 本日より中学校のバスケットボールの総体県大会が3日間の日程で行われます。地元嶺南中学が出場。決勝戦に進出して関東大会出場の権利を得ることを目標に、生徒達は命がけ。ここ1年間ずっと「追っかけ」をしてきた母姉(ふけい。大半がお母さん方です)も命がけ。ここ一年の膨大な練習量の成果が、全てこの3日間で決まってしまう。無情とも言えるが、この落差がスポーツの醍醐味とも言えそうです。

 
 

明日7月28日の解体はありません。

  本日7月27日、海上は風強くして波高く、船は操業できず。従い明日7月28日の解体はありません。日本海を低気圧が通過している影響で天候が一変。ただし相変わらず暑いですね。

 今朝犬を連れて勇魚(イサナ)朝市に行ってきました。取材にいらしていた朝日新聞の田中さんによると、遥々東京からお越しいただいた方もいる由。このブログに反応していただいたものと思われ、有難いことです。それにしても、人と人が会話をしながら、ものを買う風景はいいものですね。鯨の肉塊にしても、丁寧に包丁で切ってもらえると、とても有難いものに感じます。

 あの、いかにも漁村といった雰囲気。そこで淡々と開かれる朝市。これは実にいいものだろう。そんな感覚で何かお手伝いできることがないか、と考えている次第ですが、やはり主役はヒトそのものだ。風土に根ざした人々の営み、それに触れて生じた好ましい感情、そういったものがその風景と共にこころに刻印される。そして時は過ぎゆけど、ひとつの風景が、強烈な懐かしさを伴って、記憶の深層に眠っていた何ものかを呼び覚ます。「懐かしい」と感じるのはそんなことなのかもしれませんね。それでは。

7月27日(日)朝7-8時 勇魚(イサナ)朝市

 7月5日付のブログに「勇魚(イサナ)朝市」のことを紹介させていただきましたが、明日7月27日(日)開市のチラシを昨日入手しました。場所は鯨体処理場隣りの広場、時間は朝7時から8時までです。以下チラシの内容を紹介しましょう。

 ツチ鯨生肉、これは今日獲れないと最近獲って冷凍した鯨肉を解凍して売ることになりますね。鮮肉に越したことはないが、和田浦の鯨肉は解体前に十分な時間をおいて熟成させるもの。解凍したものでも結構いけますよ。それと新鮮なお魚、ところてん、ひじき、わかめ、花・米・野菜、漬け物、焼きそば、宿泊施設「くすのき」のお弁当、赤飯・山菜おこわ・生菓子これは真浦の重郎平さんですね、いしいさんの手芸品、若月さんのパン、何々「あまい とうもろこしも あるよ」といった感じですね。

 ええ!「夏はビールがうまい」? 自動車で来市する人もいる訳だし、こりゃあまずいんじゃあないですか?早速元締めの黒川さんに℡して確認したところ、「この表現は、夏はビールが旨い、という一般的に認識されている事実を書いただけのことであって、実際にビールを販売する訳ではない。」とのことでした。だったら缶ビールを持っていけばいいのか?でも、熱中症の警報が出ているこの暑さ、朝ビールはまずいですよ!昔、横浜にあった会社の独身寮(当然エアコン無し)で、ある夏の休日の朝、あまり暑いので先輩と一緒に朝からビールをがぶ飲みしたところ、ほとんど立っていられぬ状態になり、風呂場に行って複数の蛇口から水を出して、素っ裸で風呂場の床に腹ばい、酔いを醒ましたことを思い出します。そうかあ、朝市の場所には海があるからそこで冷やせば、、、いやあまずいですよ。先日のNHKニュースによると飲酒者の海難事故の致死確率は60%を越えているとのことです。皆さん、くれぐれも朝市絡みで事故など起こさぬ様、ご留意下さい。

 お終りに、前回の7月5日付ブログの最終部を、希望を込めて、再度そのまま掲載します。

 魯迅の小説「故郷」の最終部を以下、掲載します。これも中学校で学んだもの。市が立てば人が集まる。人が集まれば市が立つ。地道にゆったりとやっていき、「愉快な場」になり、ぼちぼちと人々が集まってくるといいですね。

「思うに、希望とは、もともとあるものだともいえぬし、ないものだともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には、道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」(竹内好訳)

明日7月27日の解体はありません。

  本日7月26日、船は出港しましたが、沖は深い霧がたちこめている由にて、沖にて停泊。結局天候の回復は見込めず、操業を断念しました。従い、明日27日の解体はありません。梅雨開けの濃霧というのはあまり記憶にありませんが、まあ天候は年々歳々違うものです。

 一方で父親に言わせれば、この時期は戦後の会社の創業以来、年々歳々「獲れた、獲れない」でいらいらするものとのこと。太古から続く、偏西風・東風(貿易風)・多様な暖寒海流間の玉突き作用によって、年々歳々天候は変動する。地域によって毎年異なる天気の下で、人々は右往左往している。そんな風に考えると気が楽になりますね。

 今夏は現時点で残枠は9頭。これは相対的には望外の好漁でありまして、これで善しとしなければなりませんね。明日は日本海を低気圧が通過する見込みにて、強い風が吹きそう。その前に1頭獲れるといいなあと、吉報を待っていたのですが、やはり駄目でした。

明日7月26日の解体はありません。

 本日7月25日も、濃霧で船は待機中で操業出来ず。なかなか厳しいですね。

明日7月25日の解体はありません。

  本日7月24日、船は操業しましたが、濃霧にて操業を断念。従い、明日7月25日の解体はありません。

梅雨が明け、気温も上昇し、夏らしくなってきましたが、今日沖では霧がかかり視界不良との由。そんな時は当然鯨は見えませんから、しばし船を停泊させ、霧が晴れるのを待つ。そんな風に働いています。

 昨日の解体をもって既に21頭を処理済。残枠は9頭ということになります。思えば従来はこのブログに残枠を随時掲載して参りました。が、今年は捕獲枠が30頭ということで、「まだまだ先は長い」といった感覚があったからか、残枠を掲示してこなかった様に思います。友人の魚屋さんから指摘を受け、そのことに気づきました。友人には館山のスーパー「ときわや」さんに鮮鯨肉を卸していただいていますが、「ときわや」さんはこの時期にはわざわざ鯨売り場を設けて下さり、「これで何頭目。残りは何頭」といった形で販売して下さっています。

 日本中から、否、グローバル化ということで世界中から食べ物が入ってくるこのご時世。そんな中で当地で夏に獲れるツチ鯨をかくも丁寧に販売していただけることは本当に有難いことです。


 

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