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外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

明日11月1日の解体はありません。

 本日10月31日、天気図を見た感じではまあまあの気象ではありますが、沖は想いの他海況悪しく、船は操業していません。従い明日11月1日の解体はありません。今後数日まあまあの天候の日々が続く予報ですが、沖の様子や如何?捕鯨の仕事は波と風に対して脆弱でして、この時期ですと天候は良さそうでも実際に沖に行ってみないとわからない感覚が強いです。

 鯨体が小さめであったこともあってか、今日も解体作業は順調に進みました。「うまくなった?」という感覚を得ている解剖員もいるかも?尤も、解体作業が早いのはやはり気温に拠る部分が大きいのでしょう。それ程に酷暑に見舞われる夏の解体作業は過酷とも言えそうです。

 昔スキーを履いて北海道の山脈を(「滑っていた」のではなく)歩いていた頃、僕はその技能が駄目で相当に苦労していました。それが、5月下旬のことであったか、ミニスキーを担いで芦別岳の本谷を登り、帰路は新道の夏道付近の斜面をミニスキーで滑降。晩春のザラメ雪とスキーの短さに助けられ、ジャンプターンの滑降を大いに満喫!すっかりスキーがうまくなった様に感じたものでしたが、それが幻想であったことを後に思い知ることとなりました。そう言えばスキーも久しくやっていません。久しぶりにやってみようかしら?否、まずは歩くことで筋力をつけて、かつ体重を落とすところから始める必要がありそうです。金属が入ったままの我が足首が壊れたりしたらたまったものではないし。それでは。

明日10月31日の解体は午前10時より1頭。

 本日10月30日、1頭獲れました。明日10月31日はこの鯨を午前10時より解体します。明日は10月の末日。定置網の方も灘網の箱網を入れ、11月1日から漁が始まる見込みです。10月末日に鯨を解体したり、定置の網入れがあったり。過去には無かったことなので、何だか不思議な感覚です。安全に留意して解体作業を進めたいと思います。

明日10月30日の解体はありません。

 本日10月29日は海況悪しく、船は操業していません。従い明日30日の解体はありません。

 土曜日の解体作業は和田漁港にひどい高波が打ち寄せる状態でして、鯨体の引き揚げに難渋。そんな時に助けてくれるのは場数を踏んだ熟練の皆さんの助言です。南極や北洋での母船操業では、とにかく手持ちの資機材で困難な局面を打開するしかない。「あれが欲しい、あれがあれば、、、」と思ったところで、洋上で手配出来るものはなく、とにかく手持ちのもので何とか対応するしかない。私自身も昔遠洋のトロール船の魚を(現物を全く見ずに書類上で)輸出する仕事をしていましたが、時折仲積船に対し「船長託送」という形で資機材の運搬をお願いしたことがありました。急場を乗り越える力はやはり経験によって養われる。そう思います。

 土曜日は何故か見学者が多く驚きました。本来ツチクジラ漁・解体作業は夏の仕事だし、食べ物としては「夏に食べたくなるもの」でして、秋の解体作業は見学者も買いに来るお客さんもほとんどおらず、静かに進行するものです。尤も夏の解剖場の喧騒もそれに慣れてしまえば、それなりの愉しいものでして、逆に秋の静かな仕事には一抹の寂しさが付きまとうものです。見学者が多いことは賑々しく、やはり愉しいものでした。それでは。

明日10月29日の解体はありません。

 本日10月28日、船は操業しましたが海況芳しからず断念。従い明日29日の解体はありません。

 今日は久しぶりに花園の花嫁街道入口より林道を「どうくぼ」集落へ峠越えし、小川・真浦経由帰宅しました。3年前物故した犬と何度も歩いたルートですが、ひとりの散歩はやはり勝手が異なります。時間的にも当時は3時間以上かかったが、今日は2時間強。ということは距離はせいぜい13km程度と推察します。今秋は台風による塩害の影響か、花が少ない感覚です。それでも地味ながらミズヒキの小さな花を実家に持っていきました。

 午後NHKのアーカイブ番組で、39年前のプロ野球日本シリーズの広島VS近鉄第7戦(最終戦)を取材した「江夏の21球」なるドキュメンタリー番組を視聴。39年前、僕は札幌に住んでいました。そしてその場面を屋外で、恐らくは民家から漏れ出るラジオの音声を「盗み聴き(?)」していた記憶が残っております。尤もそれがどこだったか、なぜそこにいたのか、思い出せない。ただ近鉄を応援していたのは確かで、「西本監督を日本一にしないとかわいそうだ!」というのがその理由だった。またこのアーカイブ番組を紹介し、江夏さん・大野さんと会話しているのはMアナウンサーで、個人的な面識はないものの、当時大学の文学部校舎の3階あたりで一緒だったものと思われます。何だか変な話だが、不思議な感覚でした。

 そう言えば、江夏さんは昨年日経新聞の「私の履歴書」に登場したが、その文章は最高に面白かった。特にH球団(略字を使う意味は皆無ですが)のフロントに「G球団を破って優勝してしまうと、給料が上がってしまって大変だから、次の試合は負ける様に。」と言われた、というくだりには笑ってしまいました。今になって想えば当時は労働組合運動が活発だった時期で、特に鉄道会社は国鉄も含め、順法闘争やらストライキやらで電車が止まってくれて学校が休みになる恩恵(?)を僕も受けた世代です。H電鉄の経営も大変だったのでしょう。今(球団が)そんな発言をしたら大変なことになりますが、江夏さんの書いたその逸話は関西芸人のハチャメチャな愉快さに加え、牧歌的な香りさえします。尤も真剣勝負をしている選手からした、とんでもない話だけど。

 という訳で無駄話でした。それでは。

明日10月28日の解体はありません。

 本日10月27日は大時化で船は操業出来ず、明日28日の解体はありません。今日はこれから解体作業をしますが、和田の港内にも波が打ち寄せ、ひどい状態の様です。やはり秋の天気は振幅が大きい。そう感じます。それでは。

明日10月27日の解体は午前9時開始。

 本日10月26日、1頭獲れました。明日27日はこの鯨を午前9時より解体します。概して海況が悪い中での、短い操業可能時間内の捕獲。嬉しいものですね!

本日10月26日船は操業しています。

 本日10月26日、船は操業しています。沖は波高は2.5mの予報で風も強い様ですが、この辺がギリギリの操業条件ですね。吉報を待っています。

 台風の方はそのまま西に進む予想。西方の皆様には申し訳ないが、当方としてはほっとしています。「この台風が(大陸)に上陸するまで信用しない。」これは当地の定置網の船頭の発言です。網入作業を完了後に台風にやられて破網してしまっては元も子もありません。また、網入れの作業が定置網の仕事に中で最もきつい仕事です。台風が来る前には網を守る為に箱網等の回収をしますが、その後には厄介な「網入れ作業」が待っている。故に「とりあえず網を入れておく」という決断はなかなかしにくいものです。

 今年の夏、特に7月下旬に当地を襲った台風は房州の定置網漁業にひどい被害をもたらしました。和田浦の定置網では、箱網を回収して台風の到来・通過を待ちましたが、垣網や運動場・登り網といった網目の粗い網が破網。その被害で8月の操業が出来なかった。それは痛かったです。

 沿岸捕鯨にしても、定置網にしても、台風対策が大きなテーマとなっている昨今です。それでは。


明日10月26日の解体はありません。

 本日10月25日は風強く船は操業していません。従い明日26日の解体はありません。明日は少し波風が治まりそうですが、働ける海況かどうか、明日になってみないとわかりませんね。明後日からは北の低気圧が張り出しで風が強まる予報です。やはり秋は厳しいです。それでは。

明日10月25日の解体はありません。

 本日10月24日船は出港しましたが、沖は波高く操業を断念しました。従い明日10月25日の解体はありません。秋の気象は猫の目の如し。天気予報を見ながら3ー4日後まで海況を予想する次第ですが、変動が大きい(予報が当らない)ですね。なかなかうまく行かないものですが、昨年11月に2隻で1頭の捕獲で終了したことを想えば、現況を喜んで受け入れる心持ちです。

 本日太地の勝丸が房州発帰郷しました。秋になると南方海域の海況が悪く、今日のタイミングを逃すと、今月中に太地に戻れない怖れがある由。今朝港に見送りにお邪魔しましたが、皆さん晴々としたいい顔をしていました。ここ約7ケ月の間、鮎川・八戸・和田浦・網走・釧路・和田浦と操業し、本当に久しぶりの帰郷となります。心より「お疲れ様でした!有難うございました!」と申し上げる次第であります。そんな訳で、秋の和田浦のツチ操業は今日から1隻体制となります。引き続き天気図を睨めっこする毎日が続きます。それでは。

明日10月24日の解体はありません。

 本日10月23日、沖は海況悪く、船は操業していません。従い明日10月24日の解体はありません。以上

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