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外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

「北へ流れる」感覚じゃあないねえ。

 宮城の鮎川、八戸と2箇所での捕獲調査を終え、一旦帰郷。房州では慌ただしい日々を送りました。昨日は午前中に新設の嶺南小学校の授業に参加。鯨研の西脇さんに「生物としての鯨類」の授業をしていただきました。旧丸山町と旧和田町の小学校が全て統合されて、この4月に嶺南小学校が設立された次第。やはり小学5年生で40人超の児童がいるのはとても賑やかです。加えて少人数と多人数(尤も2クラス・40人超では「多人数」とは言い難いが)では児童の集団としての雰囲気は随分違ってきますね。加えて、隣町であっても「地域性」は確実にありますし、同じ学校でも年次によって雰囲気は違うものなのでしょう。長年講師を務めていただいている西脇さんに授業終了後、児童全員が握手。信じがたいことに1時間半超ぶっ続けの授業でしたが、とても愉快な時間をいただきました。

 そして午後に羽田で向かい、夕刻北の街に飛びました。それにしてもこの異常気象。東京や和田浦もさほど暑いとは感じなかったが、流石に4月以来宮城=>青森=>北海道と移動し、その合間に東京や和田浦に戻って用を足す生活。こころも体もこの目まぐるしい移動や異常気象にはついていけず、何だかとっても変な感覚です。かつて夏の終わりに釧路へ向かう際は、「北に流れていく」といった感覚をしみじみと愉しんだものですが、今回はどうもすっきりしませんねえ。とまあそんな訳で、北国での生活が始まりました。

 当地は海に浮かぶ知床の山脈を見渡せる場所。海図を見ながら、あれが斜里・海別・遠音別だから、あれが憧れの羅臼、そして硫黄、さらに先は30年前に焚火(違法なれど時効也)を愉しんだ知床岳。すっきりはしないものの、それなりの愉しんでおります。それでは。

今夏の第10回和田浦くじらゼミは7月27日(土)-28日(日)に開催予定です。

 大変ご無沙汰しています。私の方は宮城県の鮎川、そして青森県の八戸での捕獲調査を終え、久しぶりに帰郷しています。尤ももうすぐまた北海道に飛ぶことにはなりますが。

 北海道で信じ難い様な気温の上昇が起きている由。当地でも5月末としては気温は高いものの、朝晩の空気は爽やか。まあまあ快適ですね。日曜の朝は(あまり役には立たないものの)神社の掃除に参加させて貰いましたが、神社から見た裏山の照葉樹の新緑の美しいこと!かつては「もののあはれは秋こそまされり」という感覚で高山の秋が大好きで、照葉樹が多い故郷の秋は「今ひとつ」と見くびっていました.。それが近年は銀杏やハゼの黄(紅)葉に感動することもあったし、房州の鬱蒼とした低山の照葉樹の新緑が「笑うが如く」輝く風景も美しいものに感じられます。私がかつて勤務していた会社の大先輩にあたる東北の市場会社の社長さんが、「年をとったせいか、最近は秋よりも春の方が美しく感じられる」とおっしゃっていたことを思い出しました。そうですね、思い当たる節はありますね。

 今夏の第10回「和田浦くじらゼミ」はツチクジラの漁期中の適切な日程ということで、7月27(土)-28日(日)に決めました。時節柄「商業捕鯨とは?」とか「日本のIWC脱退の意味は?」といった内容になるかと考えておりますが、しばし世話人の皆様と相談しながら、今回のテーマを決めたいと考えています。テーマを決めた上で募集要項をこのブログに掲示させていただきたいと思います。スケジュール的には昨夏の第九回のセミナーと概ね同じような時間的枠組みになろうかと思います。ご参加を希望される皆様は日程調整等のご準備をしていただけますと幸いです。それでは。


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