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外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

釧路に入りました。

 昨日夕刻の飛行機で羽田発、釧路に入りました。釧路空港付近の気温は15℃也。ついついTシャツで来てしまった同僚が「寒いです!」と。久しぶりに「寒い」という言葉を聞きました。房州から羽田に行くにはアクアラインを使いますが、特に金曜から週末の夕刻は渋滞が頻発します。そんな訳で早めに出発する必要あり。でも房州はうんざりするような残暑でして、乗換がうっとうしい。だったら館山発の直行バスの方がいい。電車の乗継もいいので。その結果約3時間、羽田空港での「待ち時間」を過ごしました。その時間を結構愉しめたりしまして、己が性向の変質を実感しています。

 今晩の気温は19℃也。でも湿度が高く快適とは言えない。ビールを愉しむにはからっとしている方がいい。でも、こういうのを贅沢と言うのでしょうねえ。今晩のビールは結構美味しかったです。想えば夏の房州での生活では、アルコールがもたらす不快な暑さを嫌い、独酌はしなかった。索々たる秋のビールは快適な暖かさをもたらしますが。

 工場の方も今日は雨と湿気で快適とは言えませんでした。内地の残暑とは10℃以上の開きがありますが、これが当地なりの残暑なのでしょう。リンドウの濃紫に涼を感じました。かくして北国なりの残暑も徐々に治まり、「索々たる秋」がすぐそこまで来ている。そう感じます。

 以上「残暑よさらばざまあみろ!」の戯言でした。ごめんなさい。それでは。






残暑なり

 今朝は昨日までの穏和な気候が一変、予想気温が28℃ー32℃といった厳しい残暑に逆戻りです。尤も明日は北に向かう訳で、例によって「残暑よさらば、ざまあみろ」といった感覚。残務整理と出張の準備を進めています。ついついネットで釧路の馴染みの飲食店の画像なんかを見ていたりしまして、ややもすると「心ここに在らず」。残された時間で仕事を進めていきましょう。また、こんな気候なので朝晩の散歩は差し止めましょう。釧路の幣舞橋の向こう側の散歩を愉しみにしています。

 昨日の九州北部の豪雨は大変なものだったらしい。つい先週佐賀空港着発で出張してばかりだから、TVで紹介される洪水の画像は先週(道路の看板等で)見たことのある地名のそれでした。佐賀平野と福岡の県境をなす背振山地に湿った空気が当たり、大量の雨を降らせたものと推察します。地球温暖化の議論は各国の経済活動に多様な制限を加え得るものだし、地球上の各地点の気象の現況は様々な筈であって、国際社会はなかなか「具体的な対策」を採れずにいます。一方で当社のような零細漁業会社にとっては「恒常的な南方水域の高水温が、早ければ7月から台風を発生せしめ、太平洋沿岸に数日に渡り強い波風をもたらすこと」が問題です。地球温暖化はともかく、日本の南方海域の高水温は(僕の子供の頃と比較すれば)残念ながら安定してしまっているのは事実。これはどうすることも出来ない訳で、かかる気象を前提に、操業を組み立てることになります。

 そう言えば、一昨日「(米国の)グリ-ンランド売却話」について書きましたが、それには中国企業によるグリーンランドの飛行場建設の受注が絡んでいることを後から知りました。またその背後にも気候変動、即ち近年北極海の氷が急速に解け、その量が大幅に減少していることがある様ですね。その結果北極海は船舶の航路として経済的合理性の高いものになったこと、さらに(かつては厚い氷に阻まれて出来なかった)地下資源・海底資源の開発が可能になりつつあること。こんな状況が大国のかの地への関与を強めている模様です。デンマークは伝統的に「西側の国」ですが、グリーンランド自治政府にとっては官民一致の中国が(デンマーク本国や他国の真似の出来ない)好条件で飛行場を建設してくれることは有難い。でも先述の通り、かの国はしっかりしているから、「債務の罠」なんかに引っかかることはないものと期待します。今回は中国の習近平主席に一言。そもそもあまり縁のない北極海に、壮大な「一帯一路」のスローガンに浮かれて、せせこましい介入をすると、酷いしっぺ返しを食らいますよ!それでは。



秋の雨が降る

 今朝は久し振りの雨天。水の気化熱は結構大きいもので、雨は気温を下げる。そんな科学的事実もあるし、何より雨は夏の酷暑で大地にこもった熱を洗い流してくれるイメージがありますね。雨は田の畔にも染み入り、彼岸花の茎を伸ばし、やがて畔を紅に染める。残念ながらその風景は見られないが、季節が刻一刻と移ろうことに一種の安堵感を覚えます。尤も明日からは酷暑がむしかえす予報。それでも湿度はそこそこのレベルで推移しそうですね。

 今朝はベルギーの皆様を送りに市役所に行ってきました。教育長がおっしゃるには、来春には30名規模のベルギーの人々が千倉のフラワーマーチに参加される由。そして5月の連休には市長を初め多くの房州の人々がベルギーはブランケンバージのウオーキングに参加する方向で募集をかける由です。僕は我が家族の中で一番遅く当地を訪れた訳ですが、あれは何年前のことだったか?確か日本とベルギーが国交(江戸末期の所謂「修好通商条約」締結より)150周年の年だった。そうですね、都合がつけば久しぶりにかの地を訪れてみたいものです。(いい加減な)通訳なんかをして少しは役に立てるかもしれないし。そう考えると旧友のいるコペンハーゲンに寄るか、とか震災の際に多額な寄付を仲介させていただいたドイツのOさん、さらには二十歳の頃お世話になった北ドイツのKさんに会いたい等々、久しく眠っていた「遊びの蟲」が疼き始めます。

 今朝は会社に白浜のN商店のご夫妻が来訪。9月より奥さんに加工の仕事をお手伝いいただくことになりました。Nさんは今年店を閉めたのですが、「N商店の(鯨のたれ)じゃないと困る」というお客さんがいまして、店を閉めた状態でまだ奥さんが製造しています。そういった味やそこに込められた知恵の様なものを引き継ぐことが出来れば有難い。そう考えますし、お客さんとこういったいい関係でいられることをとても有難く感じています。それでは。

グルーンランド売却?

 今日も穏やかな(?)残暑。30日には北に向かう訳でして、「残務を片付けねばならぬ」といったプレッシャーはありますが、少々気の抜けた状態。静かに過ごしています。明日は雨が降りそう。今日は夕刻の散歩をサボる訳にはいきません。明日は来房中のベルギーの皆さんが帰国する由。ベルギーの子供達の付き添いでいらした方はかつてお世話になった人。明朝見送りに行きたいと思います。

 この世の中、最近はすっかり対立ムードですね。経済的な相互依存が相当に進んでしまっているのに、その依存関係を修正しようとする動きが出てきています。「トランプ大統領以来」という言葉は、後世に歴史用語として使われるかもしれませんね。そんな中で(涼し気と言っては大変失礼な話だが)、グリーンランドの売却に関するニュースに接し、驚くと共に残暑が少しやわらいだ気がしました。荒唐無稽と言ってしまえばそれまでだが、これがよくよく考えてみるとそうとも言えないところが恐ろしいです。

 米国がロシアからアラスカを購入したのは19世紀後半(正確には1868年)のこと。これは史上最も安い買い物と言われています。そう考えれば必ずしも有り得ないこととは言えない。但し、当時と現代の違いは「居住者の人権」という問題が慎重に考慮されねばならない、ということです。このデイールは基本的に「デンマークが米国に売却する」ということになるものと推察されますが、デンマークの首相はそれを明確に否定しています。またデンマークの人々の人権に対する意識は非常に高い。NHKのドキュメンタリーで、デンマークの若者がIS(イスラム国)に加入・戦地に赴こうとしているのを、周囲の人々が個人の意思を尊重しつつも、何とか差し止めようとしている様子が描かれていました。僕の感覚で言えば「ゲンコツ一発問答無用」で止めるところですが(これでは人権蹂躙ですね)、デンマークの人々は個人の自由を尊重する立場から、極めて慎重にある若者のIS行(イラク又はシリア行)を差し止めよう努力。そしてその番組では、結局それを止められず、関係者がその苦悩を語るのです。そんなお国柄ですから、グルーンランドの人々とのすり合わせもせずに、こんな乱暴なデイールを進める筈はありません。

 それでも、必ずしも荒唐無稽と言えないのは、グリーンランド(以降外務省用語の「緑国」という言葉を使います)はデンマークに属する自治領という位置づけでして、通貨・軍備等のいくつかの領域を除けば、緑国自治政府が大半のことを自前で決めることが出来からです。デンマークには緑国の他に「フェロー諸島自治政府」もあり、夫々人口は5万人程度。両国とも捕鯨国でありまして、僕には馴染みのある国々ですが、IWC等の国際会議で「デンマークには3つの顔がある」とよく耳にしました。例えばデンマークはEU加盟国ですが、緑国やフェロー諸島は、その200海里以内の豊かな漁場がEUの共同管理となることを嫌い、EUに加盟していません。

 故に、彼らはデンマーク本国から独立することさえも可能な訳であって、もし緑国の人々がそれを望むのであれば、デンマークから独立した上で、米国に自主的に併合さえるオプションもあり、ということになりますね。

 僕にはフェロー島出身の旧友がおりまして、4年前だったか、彼とかの地を旅し、元商工大臣という人にも会ってきました。フェロー諸島沿岸では英国と同様に海底油田が発見される可能性がある由にて、それを期待して独立を志向する人々もいるらしい。漁業においては、EU諸国やロシア政府等と交渉して自国海域に外国船を入漁させる見返りに、フェローの船が他国水域で漁業をする等、人口5万にも満たない国が結構自律的に外交活動を展開していることに驚愕しました。

 我が旧友はこんなことも言っていました。

 「独立してさあ、もっと自由に魚を獲るのも悪くはないけど、そうなると自前でコーストガート(日本で言う海上保安庁)なんかも持たないといけないでしょう。ロシアの船も入ってくるし。でもさあ、それは結構高くつくんだよねえ。だったらデンマークに属したままでさあ、デンマーク本国のコーストガードに違反なんかを取り締まって貰う方が安上がりじゃあないかなあ。」

 全くもう、抜け目のない悪い奴ら!でもこの位の根性があれば、自国を喜んで米国に購入して貰うかどうか、自分で決められるでしょう。彼らのことだから、兄貴分のノルウェーや隣りの島国アイスランドの後ろ盾を得て、デンマーク本国政府とつるんで、自分等の都合のいい様にうまいことやりそうです!

 という訳で、トランプ大統領、いい気になって、そんな(歴史的な?)ビッグデイールに手を染めると痛い目にあいますよ!それでは。




残暑の候

 昨日からいくらか涼しくなった模様。最高気温が25℃を割っており、朝晩の散歩は快適です。今朝「槇の木集落」ではサバが寄ってきました。喉の辺りを撫でてやるとやがて横転して腹を出します。僕がもうそろそろ発とうとすると、(サバは)再び起き上がって泣きながら僕の方に近づいてくる。仕方なく今一度喉の辺り撫でて横転させて再び発とうとすると、またまた起き上がって泣きながら近づいてくるが、もう付き合いきれない。歩行のスピードを上げてその場を立ち去りました。因みにトンチンカンにはしばし会ってない。どこに行ったのかしら?

 この週末は男子バスケの日本代表の強化試合をTVで観戦しました。世界のレベルは信じがたい程に高いこと、さらに日本代表もようやくハイレベルのチームと戦う機会を持てる様になったことを実感しました。それにしても八村塁選手の能力の高さ、そして日本的な配慮を見せつつも日本人離れした軽妙な会話能力には感心してしまいます。また尊大に非ずして、堂々たる明朗な態度・表情に、多くの人々が好感を持っているのではないかしら。日本で3年間宮城の明成高校のエースとして輝かしい結果を残した後の、米国の大学での生活で、このような多彩な能力を身に付けたのだと推察します。

 因みに家内は彼のことを「ルイ君」と呼びます。我が家の次男は県北の高校でバスケをしていましたが、そのチームは八村塁選手のいた宮城の明成高校と頻繁に練習試合をしていました。次男が一年生の頃に「ルイ君」は3年生だった訳で、家内を含めた父兄は「ルイ君はやっぱりうまいね!」等々の会話をしていた由。尤も当時の彼の身長は195cm位ではなかったか、というのが家内の印象。背も伸びたのですね!そうですね、家内を含めた父兄連中は日本バスケの歴史に連なる「ひとつの事象」を見ていたことになりますね。

 因みに次男は代替わり後の2年生の冬場(年始)より、「ルイ君」の弟の「アレン君」と盛んにマッチアップしていました。当時次男は「アレンは十分抑えられる」と豪語していましたが、3年の春の頃には「アレンは無茶苦茶にうまくなって、とても抑えられない」と言っていたのを覚えています。因みのこの年、明成高校はインターハイで準優勝、ウインターカップでは優勝。八村阿蓮(アレン)君はインタビューを受けて、「これでようやく兄貴と普通に話せる様になった」と言っていました。

 僕の場合たまたま次男の関係でバスケ観戦をするようになったのですが、川淵さんの構想が実ったでしょう、日本のバスケ界は結構盛り上がっていますね。秋にはウンターカップの千葉県予選をまた観戦に行きたいと思います。一緒に焼肉屋に行った選手の活躍を見るのは愉しいもの。でもこの冬がその最後の機会になります。それでは。




令和元年の夏のツチクジラ漁は終了しました。10月頃に再開の予定。

 令和元年夏の和田浦のツチクジラ漁は去る8月22日の解体(累計で17頭の捕獲)をもって終了しました。船は既に北に向かい、宮城の解剖員は今朝から明朝にかけて帰郷。月末に釧路に向かうまでかりそめの帰郷ということになりますね。現況では和田漁港は物理的に捕鯨船は入港不可ゆえ、仕方なく小舟で鯨体を回収に行きますが、海況が悪化するとこれがとても危険な作業となる。今夏も何度か肝を冷しましたが、とりあえず無事に済んでよかった。

 一方で21日以来、解体情報の掲示を怠り、大変失礼しました。21日より一泊で九州に行っておりましたが、嬉野の宿では温泉にさえ入る元気が出ず、パソコンをつなぐ余裕も無し。23日午後の佐賀=>成田便で帰郷しましたが、翌24日は終日寝ていました。佐賀空港は広々とした田舎空港でとても気に入っているのですが、使い勝手のわかならいレンタカーを使って慣れない道路を走り回るのはやはり消耗するものですね。加えて成田空港はハイシーズンとの由、駐車場運営会社の人々も相当に殺気立っていました。そんな殺気や暑さも人を消耗せしめる要素ではありますね。令和元年夏の風景として記憶に残りそうです。

 駐車場会社は、「ハイシーズンは飛行機出発の3時間前に来場すべし」とHPに表示。でも、国際便でもLCC(国内のローカル格安便)も3時間前というのは不合理なのでは(?)電話で指摘したところ、「空港付近の道路も混むから!」と聞く耳を持たない様子。当日受付にて本件指摘したところ、将に「鬼の様に忙しい(昔札幌で使っていた表現です)」為、とにかく仕事を切り回すことで手一杯なのですね!帰路の際にバスの運転手に聞いてみたら、駐車場スペースは5000台分・送迎バスは4台・普段は30名程度の従業員で賄うが、ハイシーズンには50名が働いている由です。駐車期間を平均4日と仮定すれば、何と1日に1250台の自動車を客の成田到着に合わせ、駐車場にすぐに乗れる状態で準備した(置いた)上で、飛行機から降りた客を拾い駐車場に送り届ける仕事ということになります。それに加えて日々1250台の自動車を受け入れ、時にはペットまでも受け入れる必要がある。これは大変な仕事ですね!

 昨朝の気温が25℃程度と、だいぶ涼しくなってきました。秋雨の季節ですが、まだ湿度が高く「快適」とは言えません。井上靖さんが書いている「秋索索(さくさく)たり」というのは10月のことかしら?「索索(さくさく)」とは琴の音や、風が木の梢を吹く音を表現する言葉の由です。「乾いた音」という気がしますし、それは涼気を連想せます。

 僕らは月末に北海道の釧路に向かいますが、「秋索索(さくさく)たる」頃に再び和田浦に戻り、ツチクジラを再開、残枠を消化する予定です。夏の間お世話になりました。それでは。




明日8月22日の解体は今のところ1頭で午前10時に開始予定。

 本日8月21日はとりあえず1頭獲れました。今のところ、明日22日はこの鯨を午前10時に解体開始の予定です。但しもう1頭獲れる可能性が残っていまして、獲れた場合には1頭目の解体開始時刻を早める可能性があります。その場合はこのブログを更新しますので、遅くなっても更新されていない場合には、明日22日の解体は午前10時より1頭のみとご理解下さい。

 湿気が多いのが不快ではありますが、陽が差さないこともあってか、当地の最高気温は30℃を割っている模様です。少しは働く条件が改善されるとも言えそうです。尤も、残暑特有の気怠さは残りますが、、、。

 今朝の散歩で「槇の木集落」のサバに再会。とある民家の「家猫」ならぬ「庭猫」若しくは「槇の木集落猫」の由です。僕がそこを通った際は、おばあさんの前で腹を見せていました。僕もサバの顎の下と腹を撫でましたが、気持ちよさそうにしておりました。おばあさんによると、サバはある日突然現れて、そこに居ついてしまった由。サバは人間が好きな様で、毎朝の新聞配達人の来訪を待ちわびているそうです。その際もやはり腹を出すのかしら?いずれにせよ、飼い猫である可能性が高いですね。誰かが「槇の木集落」の風情を気に入って捨てていったかなあ。

 一方でトンチンカンはおばあさんの孫が複数の猫を飼っていたが、その環境になじめず、おばあさんの元に引っ越してきたそうです。やはり少々神経質なのですね。でもサバとは仲が良いから一緒にいる筈で、サバが人前で腹を出すから、人間を警戒しつつも、ついつい腹を出してしまうのかしら?一体僕は何と馬鹿なことを考えているのか?それでは。

明日8月21日の解体はありません。

 本日8月20日、船は操業しましたが、捕獲はありませんでした。従い明日8月21日の解体はありません。

 気象の方は件の巨大にしてのろまな台風の通過後、新しい台風の到来が予想される訳でなし、小康状態を保っていますが、残暑は厳しいですね。当地の気温は最高でも30℃ということで、幾分しのぎやすくはなっていますね。でもこの残暑というのが結構応えるものです。人間は生き物だから。そして残暑のきつさは多分に精神的なものをありそうですね。

 月末には釧路に向かいますが、今夏の我が残暑はその日に打ち止めとなります。釧路ではツリガネニンジンやリンドウが楚々とした紫の花をつけて風に吹かれていることでしょう。一方で房州ではその頃秋の雨が降り始め、やがて田の畔を彼岸花が紅く染めます。その風情を久しく味わっておらず、恋しくもありますが、まあ来年以降具体的にどう漁期を設定するか?やはり秋は北海道で働く公算大かなあ。そんなことをつらつらと考えますね。それでは。


明日8月20日の解体はありません。

 本日8月19日、船は操業しましたが捕獲はありませんでした。従い明日8月20日の解体はありません。

 今日は驚く程の暑さではなかったものの、久しぶりの仕事だったこともあってか、皆バテ気味でした。今後の天気の推移(予想)を注視していますが、週末には大陸の低気圧が移動。西から東に日本列島を通過する気配が予想天気図から読み取れます。そうなれば雨が降る。秋雨というやつですね。秋雨には涼し気なイメージがある。その頃田の畔に紅い彼岸花が咲き始めます。尤も21世紀に入って以来、僕はその時期を概ね釧路で過ごしてきました。故に、彼岸花の記憶は20年以上前のそれ、ということになりますね。この夏の鯨仕事をしていますと、益々秋が好きになる。そんな気がします。

 今日は解体場にて英国のBBC放送の取材を受けました。こういったメジャーな海外のプレスの取材を受けるということは、国際社会に対し自分なりにものを申すことに他ならない訳で、やはり英語で話す方がいいのだろう、と思う。尤も記者の質問(インタビュー)に対し、適切な言葉を探しながら懸命に話している内に、自分が何を話そうとしていたのか、さらには何を聞かれていたのかまでを忘れてしまう。これはとっても困ったものでした!

 日本はIWCを脱退し、コードネーム007=ジェームス・ボンド役を女優が演じる時代、英国の人々はもうそろそろ捕鯨に対する考え方を変えては如何でしょうか?

 最初にそんなことを言った記憶はあるが、後に何を聞かれてどう答えたか、よく覚えていない。我が頭脳の益々の劣化と言ってしまえば身も蓋もないので、まあそれを全てこの酷暑・残暑由来とするのが健康に良さそうです。あんな暑いところで働いていたら、まともな理屈なんか言える筈がない。そういうことにしておきましょう。でも涼しくなれば、頭が回るかと言われますと、、、、、まあいいか
 
 因みに映画007シリーズの新作の中で、英国のMI6に所属する諜報員のコードネーム「007=ジェームス・ボンド」役を女優が演じる、というのは僕の勘違いでした。「コードネーム007」を女性諜報員が引き継ぎ、その役を女優が演じるとの由です。

 でも、だったらジェームス・ボンドはどこに行ってしまうのか?ジェームス・ボンドのいない映画「007シリーズ」というものは考えにくい。でも「コードネーム007ではないジェームス・ボンド」というのも考えにくいです。一体どういうことなのか?嗚呼!そんな肝心なことさえしっかりと聞けていない!困ったものです。とまあ、今晩はこの辺にしておきましょう。それでは。






明日8月19日は正午(12時)より1頭解体。

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