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外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

10月1日に和田浦のツチクジラ漁を再開。

 釧路でのミンククジラ漁を終え、週末に帰郷しました。件の台風の被害に関する報道が続いておりますが、やはり相当な酷い風だった由です。尤も現況では片付けるべきものは片付けている訳でして、実際に起こったことは目には見えません。ただ幼馴染のお母さんの「こんなに酷い風は生まれてから初めてだ!戸や窓が破られないか、不安な一夜を過ごした。」という言葉にその酷さを実感。風速50米を越える様な風は当地では想定外ですが、南方海域の水温が高位安定している状況からするともはや「想定外」とは言えませんね。

 今夏のツチクジラの捕獲頭数は都合17頭、まだ残枠があります。そこで10月1日より和田浦のツチクジラ漁を再開します。という訳でこのブログの「解体情報」の発信を再開します。よろしくお願いします。以上

釧路も残暑也

 大型の台風が東京湾経由関東に上陸。我が海辺の街にも大きな被害をもたらした模様です。当社でも瓦屋根が飛ぶ等家屋の被害が出ており、君津市山中の送電線が倒壊している由。今日になっても停電が解除されず、そこを酷暑が襲う。何ともつらいところですね。こころより残暑お見舞い申し上げます。思えば僕は昨秋の北海道の地震で停電を経験したが、釧路の残暑は穏やか。(不謹慎ながら)地震と停電の御蔭で休ませて貰った感覚でした。

 当地釧路では先週末以来台風の影響が懸念され、操業を止めています。流石に一昨日より南の風が釧路にも残暑をもたらしています。僕としては久しぶりに休み。(不謹慎ながら)一昨日は散髪の後、弁天浜=>東家本店=>春採湖=>博物館=>久寿里橋といったルートを3時間かけて歩きました。弁天浜付近のコールマイン(海底炭鉱の会社)のトロッコの線路は既に撤去され、快適な道になっていました。その道を歩き、かつて「右足首複雑骨折」を起こした斜面を眺めてきました。

 昨日は釧路湿原を周遊。酷暑の湿原を彩る(目立つ)花はトリカブトの紫のみ。3Lのツッカケに乗っての(「履く」よりも「乗る感覚」でして、案外その方が怪我をしないと思う)散歩でしたが、酷暑に加えてトリカブトの毒からついつい蛇の出現が連想され、泥道の脇の草場の歩行は嫌なものでした。それでもやはり歩くのはいいものです。ここ2日で40km程度は歩いたものと思います。もし時間が取れれば、雄阿寒岳登山口付近の湖沼帯を歩こうか。快晴強風だったら雌阿寒岳や摩周岳も登れないこともない。不謹慎にも、そんなことを考えました。

 今日はまだうねりが高く働けないけど、明日は大丈夫でしょう。明日からまた仕事が始まります。それでは。


Live and let live.

 操業開始以来日々ミンククジラの捕獲があり、釧路ではそれなりに多忙な生活。最高気温は精々23℃程度。北国の初秋の気候は何とも穏やかです。Live and let live.  「私は生きるし、皆さんも生きていく」。 当地は人々の居住空間もゆったりしているので、そんな気持ちになりますね。

 因みにポール・マッカートニーが007映画「 Live and let die」に同名のテーマソングを作詞・作曲、実際に歌っていますが、これは
「Live and let live」をもじったもの。一ケ所「live」を「die」に置き換えることで意味も雰囲気もがらっと変わる。この映画の日本語の題名は「死ぬのは奴らだ」。名訳と言えそうです。

 名訳と言えば、刑事ものドラマで知った夏目漱石の逸話はいい話だった。漱石は「I love you」を「月が綺麗ですね。」と訳した由。確かに明治初期の人々が「愛してます」とか「我は汝を愛す」等言う筈がなく、「月が綺麗ですね。」が精一杯であろう。そう漱石が教え子に言ったとか。

 先日馴染みの食堂に、仙台フィルのバイオリン奏者が3名おられました。これら3名は夫々、日本・チェコ・エルサルバドルの出身でした。流石にオーケストラ(交響楽団)は国際色豊かですね。エルサルバドルは赤道直下の国でして、「欧州では冬の夜にコンサートに行く感覚が強いですね。そんな訳で、熱帯とオーケストラはどうも相性が今一つといった感じがしますね。」と僕は言いました。彼は「そうそう、だから日本に移住したのです。」と。

 その他、ホンジュラスとエルサルバドル間で起きたいわゆる「サッカー戦争」について聞きましたが、「サッカーが起こした戦争」という言い方はたまたまWCサッカーの予選の最中に戦争が勃発した為、プレスが面白可笑しくその様に報道したに過ぎない由でした。ネットでも調べてみましたが、やはり彼の言うことが正しい様です。中南米はサッカーが盛んで、かつ独裁者が頻繁に登場する地域といったイメージが強いでの、いわゆる「サッカー戦争」という(多分にふざけた無礼千万な)話を鵜呑みにしておりました。このことは鋭意周知せしめる必要がありそうですね。自分なりの努力することを約しました。(エルサルバドルを誤ってニカラグアと書いてしまい、修正しました。これこそ無礼千万なり。中米については土地勘がなく、実感が伴いません。)

 以上、仕事の合間の無駄話でした。それでは。

勝手知りたる釧路生活開始。

 今日釧路は、雨はあがったが気温は高め。夕刻幣舞橋の向こうに散歩に出かけたが、気温は21℃也。当地では残暑に属する気候ですね。釧路は「霧の街」として名高いが、近年の晩夏の気温上昇により、霧の発生頻度が減っている由。いいのか悪いのかわかりませんが、まあ人間はそれを受け入れ、工夫して生きるもの。因みに今日から鮭定置網漁解禁の由ですが、まだ網が入っていないらしい。漁獲予報では今秋も回遊尾数は少なく、残念ながらこの予報は概ね当たるそうです。

 散歩途中で足の感触に異和感が、、、ツッカケの底が剥がれていた。7月にお気に入りの日本製が壊れたが、館山ではそれが見つからず、中国産のそれなりの値段のものを購入。この夏は快適に過ごせたが、やはり2ケ月しか保たなかった。ツッカケを気にしながら歩くのは嫌なので、弁天浜からの復路はバスを使う。やはり件の日本製ツッカケを探さねばならぬ。

 砂浜に面した集落の手前で犬と思しき動物が近づいてくる。キタキツネであった。人間から餌を貰っているのであろう。でも集落へ左折するともう追ってこない。やはり縄張りがあるのかしら。それにしても槇の木集落の猫と言い、最近何故か動物が寄ってくる。

 夕刻WCバスケ日本対トルコ戦をTV観戦。出だしでやられてしまい、エース八村塁選手は徹底的なマークされ、完敗であったと思う。一方で僕には本選前の強化試合と同様に「拾って繋ぐ」力が弱い様に感じた。高校バスケでは「拾って繋ぐ」こと、特にリバンドは「地道にポスト下に戻って参加しているかどうか」、要するに努力次第とされる。そこは3ポイントシュートと同様に日本人が得意とする領域かと思われる。今後近いうちにサッカー並みの地位を獲得することを期待しています。

 それにしても、今回にトルコの他、欧州・南米の国々のバスケが強さは何故か?恐らくは欧州のサッカーや米国のアメフト・バスケ・野球のプロスポーツビジネスの成功が、周辺国に波及したのであろう。時にプロ選手に莫大な年棒をオファーする欧米のプロ選手市場は、周辺国のアスリートに大きな刺激を与えているに違いない。

 という訳で淡々と釧路での生活が始まっています。それでは。

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