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外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

八戸礼讃

 海洋気象予報や捕獲の可能性という観点・判断から、未だ八戸操業を続けています。7月上旬には八戸操業を打ち切り和田浦のツチクジラ漁に移行する予定ですが、詳細が決まり次第このブログで予定を連絡しましょう。

 学生時代の恩師より、7月下旬にゲストスピーカーとして八戸工大に来られる由、連絡を受けました。その頃は和田浦のツチクジラ漁の時期で私は八戸にはおらず、恩師に当地の見どころ等をメールで連絡しました。

 その内容は、私信とは言え、僕なりに八戸の見どころを書いたもの。それを少しアレンジした上で、このブログに紹介するのも悪くはないかと考えました。以下「八戸礼讃」と題して、八戸の「私のお気に入り」を紹介しませう。

(1)八戸の中心街
 八戸の繁華街は、通称「中心街」と呼ばれる区域ですが、昭和の雰囲気を残す横丁が相当数残っており、また地元産の食べ物も多く、酒飲みには堪えられない街です。

(2)安藤昌益関係
 安藤昌益絡みでは、安藤昌益記念館、さらには昌益が講義をしたとの記録の残る天聖寺も徒歩数分の範囲にあります。僕自身、帰郷前にこの二か所には行ってみたいと思います。なお、天聖寺手前の 「ガロ」という小さな昭和の居酒屋が僕の飲み場所。但し僕が滞在中の旅館は美味しい朝晩飯付きなので、街には時折軽く飲みに行く感覚です。(後記:天聖寺は、残念ながら気楽に境内に佇むことの出来る様な雰囲気ではありませんでした。)

(3)湊地区・小中野地区
 僕が宿泊している宿は小中野という地区にありますが、隣の(漁港手前の)湊地区は僕のお気に入りの散歩場です。新井田川沿いには18世紀創業の八戸酒造。段丘の斜面には欅の巨木が杜をなす十王院、巨石の存在が古代からの信仰を示す大祐神社、旧い漁業会社の建物等々が、鬱蒼と茂った杜の中に林立。そして段丘の上の舘鼻公園からは西は八甲田の山脈、近くにはウミネコの繁殖地で鎌倉期に江の島を擬して信仰された「蕪島」までの八戸の全景が見渡せ、歴史を感じます。但し新井田川河口にかかる八戸大橋の高架が風景を台無しにしているのが残念!
 また新井田川付近はかつての赤線地域で、多くの漁師が上陸して束の間の休養を愉しんだ地域。やたらに床屋・銭湯・鍼灸院・銀行(但し今ではATMのみ)が多い地域。旅館近くの新丁横丁は、廃業に次ぐ廃業で一軒の飲み屋もなく、廃墟に。木造の家屋も多く、その寂れた雰囲気の中に歴史を感じます。想えば漁村は 寂れている場所が多いですね。釧路の米町地区にも当地と同様の風情があり、20年に渡る秋の散歩の「定点観測」は僕自身にはとても有意義なものでした。鰊漬け・鮭漬け用の大根を大量に干す風景が徐々に失われ、現在では皆無です。

(4)一般的な八戸の名勝
 一般的な八戸の名勝としては、前述の湊地区の八戸酒造の他、舘鼻岸壁での朝市(毎日曜日開催)、蕪島神社、八戸市博物館+根城城址(南部氏の城跡)、櫛引神社(国宝の甲冑2体)、是川遺跡(縄文遺跡で世界遺産)といったところがオーソドックスですね。僕のおすすめの場所は概してマニアックです。

 とまあそんなことですが、上記(2)項の安藤昌益云々は、恩師とのメール交信で取り上げられた話題に拠ります。狩野亮吉なる明治の文部官僚。彼は第三高等学校(現在の京都大学)の創立を指示されたが、そもそも膨大な経費を支払って外国人教師を雇用して「欧米の学問のサル真似」を繰り返したくはなかった。「果たして日本人に独創性はあるのか?」彼はこの疑問を胸に、主として江戸期の著作を徹底的に乱読する。その中で、安藤昌益、本田敏明、内藤湖南といった人物を見出し、「日本人の独創性」に自信を深める。この逸話は司馬遼太郎さんがエッセイの中で紹介しています。なお、本多敏明という人は結構過激な論説を張った人の様ですが、数学者としての本多が評価されたものと推察します。以上大変粗末様でした。

7/8-9(土日)開催の第11回和田浦くじらゼミの応募状況について

 表記に関しましては、今朝の時点でセミナー参加者17名、二次会参加者9名といった状況です。今回は新聞等への掲載依頼を控えておりましたが、今朝の房日新聞さんにご紹介いただいた由。応募期限が6月30日(金)なので、もう少し増えるかもしれませんね。

 なお、今回は久しぶりの開催ということで、会場の手配等が遅れた結果、二次会は「極力15名以内で」という主催者側としての事情も抱えています。だが交流会=>二次会という流れを止めるのは気が重かった。そこで敢えて募集要項では二次会の15名という記述を削除した事情があり、その点をお含みいただけますと幸甚です。

 和田浦のツチクジラ漁の開始日は未だ未定。以下、僕なりに「予定は未定」となりがちになる事情を説明した文章を紹介します。この点もご理解いただきたく。


 なお、夏のツチ漁の開始日ですが、現況では未定かつ極めて流動的なのが実情であり、その点を予めご理解いただきたく存じます。沿岸の場合陸上部門は「獲れれば何時でも解体処理できる受入体制」を維持しつつ、船員に捕獲の可能性を徹底的に追求して貰い、捕獲のチャンスを生かせる様に、逸失しない様にして貰う。
 八戸操業を終える時期の判断は、直近の海況予想等を参考にします。しかし当然のことながら砲手・船長等の幹部船員の「捕獲の可能性」に関する感覚・判断を重視しますので、その決定は概して「急な決定」になることが多いです。また和田のツチクジラ漁に移行するには、「獲れれば何時でも解体処理できる受入体制」の整備にもそれなりの時間はかかります。その点をご留意ください。

 今日はやはり時間がなく、「八戸徒歩通勤顛末記」も「笑いの構造ー明るい安村さんの英国講演の成功を軸にー」も書く時間はなさそうです。嗚呼、変な宿題を背負ってしまった。他にもっと大事な案件を抱えているのに。

 という訳で、先日の不倫事件(?)の続報について少しだけ書きましょう。どうやらW不倫の4名の関係者の内2名が結構勇気ある発言・行動に出たことと、何かとコメントを求められることの多いTV等に露出する機会の多い著名人も続々とコメントを発表していることで、事件(?)は泥仕合の様相を呈してきました。こうなったら、(具体的な行為主体としての)関係者(=当事者)としては「ほっかむり」して、線状降水帯の通過をじっと待つ(男は黙ってサッポロビールじゃなくて「ほっかむり」)ことが知恵というものでせう。この事件に関する報道(=概ね世論の動向を裏書きしている)を引き続き「男の嫉妬」という観点から見ていくと面白いと思います。

 そう言えば、昔お話ししたことのある米国のビジネスエリートは凄い人だった。米国のエリートだから、いくつかの会社の社長職を渡り歩いている人だったが、奥さんが5回変わっていた。遠い昔物故した大先輩がおっしゃるには、「社長に就任すると女性秘書を(自分で面接して)雇用する(社長の権限内)。そしてその秘書を出張先に連れまわす(これも社長の権限内)。その内に前妻と離婚し、その秘書と結婚する。」という手口であった由。当時は随分酷い話と思ったが、出張中は贅沢三昧・解雇されるリスクはほぼ皆無・離婚の慰謝料(退職金みたいものですねえ)ということで、女性秘書にとっても決して悪い話ではなかった。それが当時の米国の男の世界での評価だった?確かに本件はクリントン大統領のセクハラ事件以前に起きたことであることは間違いありません。当時の米国は概ね「男性のセクハラ・フリー」の、牧歌的な時代だったのかもしれませんね。

 一方で今回の不倫事件との関連で言えば、「離婚を決めるまでの移行期間における何らかの物理的行為の有無(こころの方は証拠がないので問題にならない)」が「慰謝料の金額」を決定する要素になる、といったところでしょうか?尤もその関係者3名(男1女2)の全員の心の中に「確信犯」的な要素があれば、多分大した問題もなく、事の処理は所定の手続きに沿って淡々と進むものでしょう。その点芸能人はつらい。有名税を支払わされるタイミングは必然的に最悪の時期だ! という訳で、この馬鹿々々しいお話し、いい加減にこの辺でやめておきましょう。それでは。

<追記>芸能界のスキャンダル絡みで、ひとつだけ愚痴ります。市川猿之助が出演する「緊急取調室」という映画を僕は見たかった。事件さえなけえば、もう上映されている筈だった。尤も八戸の街中の映画館は現在休業中で、仮に上映されても、敢えて風情のかけらもないショッピングモール内の映画館に行く気が起こったかどうかは疑問ですが。でも、あの映画、本当に猿之助の登場部分を全て除去して、新たに撮り直すのかしら?何とも勿体ないなあ。この流れを止めるには、この撮り直しで放出されるCO2の量なんかを提示するしかなさそうです。誰か計算してくれる人はいないかなあ。それでは。



失われた記録の修復始まらず               ―三陸高速捕物帖―

 昨日のブログ書きで意図せず消してしまった文章。今日は修復しようと思い立ちました。面倒なことは最初からしないか、或いは「後回し」として、結局何もしないことが多いのだが、昨日書いたばかりのものならば、案外簡単に修復できるのはないか。今朝の徒歩通勤にてそう考え、「失われた記録の修復―八戸徒歩通勤縁起―」と題して、それを実行してみることにします。

 今春は3月下旬に網走へ。そこで4月上中旬を慌ただしく過ごし、一旦帰郷。その後4月20日頃車で八戸入り。和田浦から八戸のドライブは半日(=12時間)仕事である。仙台・八戸間は東北道が有料、でも新設・開通した三陸道は無料。東北道の方が楽なのだが、高速代をけちって三陸道を飛ばしていたら早速捕獲(?)された。多分20kmオーバー、罰金35千円也。仮に東北道の高速料金を5千円とすると7倍返し。将に踏んだり蹴ったり!

 二人の警察官がこの事件(?)に対応。書類の作成等に少々時間がかかる由して、「ちょいと一服させて貰いますね。」と僕が言う。一人の警官は最初から「トイレの方は大丈夫ですか?」というソフトな態度、「どうぞ。5分程かかりますから、ごゆっくり。」と優しい。もう一人の警官は「早く帰ってきなさい!」ときつい言い方。車と免許証を取られて逃亡する馬鹿が何処にいるのか(?)と思ったものの、「なるほど、TVの刑事ものでは刑事は基本的に二人単位で行動することとしているが、この二人は顧客((?)犯人)対応で柔硬の役割分担をしているのだ!」と合点。かつてNHKの鈴木健司アナウンサーが「知るは楽しみなり」と言っていたが、本当にその通りだと思った。

 その数日後、八戸の郵便局にて罰金35千円の支払手続きをした。僕は三陸道で捕まったことを愚痴りながら、二人の警官の役割分担のこと等をお話しした。5人程の局員さんが和気藹々と働いているこじんまりした事務所で、皆さんは僕の馬鹿話を聞いてくれた。でも三陸道で捕まることは珍事らしく、それには皆さん驚いていた。「仙台=>八戸間の高速料金は5千円程度ですよね?これじゃあ7倍返しだ!」と僕は言ったが、しばらくして奥の席の局長さんと思しき方がパソコンを見ながら「6,740円ですね。」と教えてくれた。「ということは大体5倍返しってとこですね!7倍よりも切れが良くていい!」。ここで誰かが「切れがよくて、良かったですね!」なんて言ってくれたらほとんどギャグの世界だが、流石にそんな馬鹿げたことを言う局員はおらず。でもとても穏やかな愉快な雰囲気を味わうことが出来た様に思う。

 ここまで書いて、昨日書いたことと全く違うことを書いていることに気づく。これから少々詩的に八戸で徒歩通勤の風景を描くのも、何だかちぐはぐだ。やはり今日は「修復」作業をやめておきませう。題名も「失われた記録の修復始まらず―三陸高速捕物帖―」に変更しましょう。それでは。

(追記)
 実は僕には25kmオーバーで捕まり、免許停止となった経験があります。カリブ海のハイチへ飛ぶべく、成田空港に向かう途中、かつての「鴨川有料道路」を越えたあたりで捕獲されました(君津警察署管内)。罰金は6万円超と結構痛い出費だったが、免許停止の方は、幕張の免許センターにて講習を受けて筆記試験に合格すれば、実質的な免許停止期間は丸1日乃至は半日間ということになります。その際、その筆記試験には違反者(講習受講者)全員が合格しまして、実は僕はそのこと自体に驚愕したのでした。

 僕には昔米国加州の運転免許取得の為に筆記試験と実技試験を受けた経験がありますが、彼の地ではメキシコ以南から米国に移住する人々が多かった。そして英語の読み書きが出来ない為に筆記試験で落ちる人々がかなり多かった。現況では恐らくはスペイン語での筆記試験が用意されているものと推察するが、それでも「話せるけども読めない・書けない」語学力では筆記試験に合格は出来ない。一方で僕がご一緒した違反者の全員が合格。それは、全員が結構複雑な交通規則に関する日本語の文章(文語)をほぼ完璧に理解できることに他ならない。江戸期に世界最高の識字率を誇った日本社会、今でもなかなかのものだと実感しました。

 さらに、免許停止処分は行政処分の枠内を越えて司法の場で裁かれる対象なので、裁判所からの出頭命令を受けることになります。出頭の際、裁判所の担当官とお話ししたのですが、彼は「実は僕も先日捕まりまして、、、、でも20kmオーバーで助かりました。25km超だったら厄介なことになっていました。お互い気を付けましょう!」と言い出しました。彼が自分の交通違反関係の書類を作る様を想像して思わず大笑い!交通事故は最悪ですが、被害者と加害者のいない交通違反の範囲から逸脱しなければ、その諸手続きの過程において、結構いい勉強になる様に思います。それでは。

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和田浦くじらゼミの申込用紙の件

 このブログにセミナーの申込用紙を掲載しましたが、これのアウトプット(印刷)が全くうまくいきません。以下のHPより申込用紙を印刷乃至はダウンロードすることをお勧めします。

http://civil.mboso-etoko.jp/news/detail.asp?id=3569&group=5

http://civil.mboso-etoko.jp/news/photo/8571272046362.pdf


 実はこのブログで「八戸との通勤の出来事」を少し書いている内に興が乗りまして、結構膨大なものを書いたのですが、何故か保存されずに、消えてしまった様です。アホクサー!、でも気が向いたらまた書くことにしましょう。それでは。

第11回和田浦くじらゼミ(7/8-9開催) 応募用紙(フォーム)

(ファックスでの申し込み先番号):FAX: 0470-28-5309
(メールでの申し込み先アドレス):tour@cm-boso.com

                   申し込み日     年   月   日
第 11回 和 田 浦 く じ ら ゼ ミ 参 加 申 込 書
(※参加される方全員についてご記入ください。)

1.氏名と生年月日: 

2.住所:〒

3.電話番号:

4.7/8の宿泊について   ※該当するものを○又は( )で囲んで下さい。

    宿泊する        日帰り参加

5.(「宿泊する」に○の方)、部屋割り等につき、要望事項を記入してください。
  (例:AさんとBさんとCさんで一部屋をお願いしたい。)
  
6.参加する行事   ※参加・不参加について、該当するものを○ 又は( )で囲む
(月日)  (項目)  (時間帯) (場所)      (参加・不参加)

(ア)7/8(土) セミナー 13:00-16:00 南房総市和田支所2F会議室(  参加   ・  不参加 )             

(イ)7/8(土) 交流会   18:00-21:00 会場については調整中   (  参加   ・  不参加 )

(ウ)7/8(土) 交流会二次会 21:00― 会場は未定 1000円/人のカンパ依頼(  参加 ・ 不参加 )

(エ)7/9(日) セミナー 9:00頃―12:00 南房総市和田支所2F会議室 (  参加   ・  不参加 ) 

7.交通手段
(ア)自家用車    (イ)バス・電車等公共交通機関   (ウ)その他
                         (具体的に          )
・宿泊される方には、別途詳細をご連絡いたします。
*集合場所の住所は「南房総市和田町仁我浦206番地」、℡番号0470-47-3111です。
カーナビご利用の方はこの住所又は℡番号を入力して下さい。
・ご不明な点がありましたら、Tel080-2558-0238・ネイチャースクールわくわくWADA
(担当:平川)までお問合せください。                  以上

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第11回和田浦くじらゼミ(7/8-9開催) 募集要項

第十一回「和田浦くじらゼミ」参加者募集要項
テーマ:「温故知新=日本近代の捕鯨史からその未来を考える」
すっかりご無沙汰してしまいました。令和2年から今年5月のコロナウイルス感染症の「5類」への移行までの3年超の期間、皆様はどう過ごされましたか?「和田浦クジラゼミ」についてはこの期間、「座学・懇親会会場及び宿泊施設をコロナ禍仕様に整えることが困難」との理由からその開催を見合わせていました。そしてこの令和5年夏の7月8(土)―9日(日)の期間、久しぶりの開催することとなった次第であります。
 さて、今回はどんなテーマを設定するか? ここ3年に渡るコロナ禍の生活、人々の思考は概して内に向かい、常時とは異質なものがこころの底に沈殿している筈。ならばその「心の底に沈殿した異質なもの」を自由に思いっ切り吐き出して貰ったらいいのではないか?そう考えるに到りました。以下各講師の講義内容(予想)を概略記します。
 西脇さんと一橋の赤嶺さんは「日本近代の捕鯨史と今後の日本捕鯨の行先」についてお話し頂きます。赤嶺さんはコロナ禍の期間に、特に「油脂の供給産業としての捕鯨の歴史」の研究を続けてこられた由です。これらの講義を8日(土)午後に実施します。
 西野さんは「石垣島のカツオ一本釣り漁業とその餌捕りの追い込み漁」について動画を使って紹介して下さるそうです。それと庄司は「魚肉を含めた食肉全般の中の鯨肉」
という観点から、「食べ物としての鯨」を相対化するお話ししてみたいと考えています。
西野さんと庄司の講義は9日(日)午前に実施します。
 ということで、以下に募集条件等の詳細を記します。よろしくお願いします。以上

(1)開催日時と募集人数(一泊二日)
  7月8日(土)13:00から9日(日)午前中一杯 30名まで
  (従前の40名上限の募集枠を今回は30名上限に減枠しました。会議室が手狭なこと、3年ぶりの開催でスタッフの人数等マンパワー不足が否めないことに拠ります。
   今回はとにかく再開することを最優先し、無理のない計画で進めたいと思います。)

(2)参加費・お支払方法:1万2千円(一泊2食+酒代込み。)を指定の口座に6/30(金)までにお振込み下さい。
 宿泊を伴わない参加も可能です。地元の皆さんが電車利用で夕食(交流会)まで
参加が出来る様に、プログラムを調整しています。費用については、ゼミ参加費、
交流会費、二次会費、宿泊費と個別に設定します。詳細は以下(9)項をご参照下さい。

(3)テーマ:「温故知新=日本近代の捕鯨史から捕鯨の未来を考える」
講義の内容は、以下の「(7)項具体的なスケジュール」をご参照下さい。

(4)申込先:メール又はファックスで申し込み
(ア)申込書フォーム:別途ブログに掲載された「申込書フォーム」を、パソコンに
保存・必要事項を記入の上でメール送信、或いはフォームを印刷して必要事項を記入の上ファックス送信してください。
(イ)メールでの申し込み方法:別途ブログに掲載した申込書フォームに必要事項を入力の上、メールアドレスtour@cm-boso.com(一般社団法人 南房総市観光協会)宛送信して下さい。(このアドレスにメールで申込用紙を請求可。)
(ウ)ファックスでの申し込み方法:別途ブログに掲載した申込書フォームに必要事項
を記入の上、ファックス番号 0470-28-5309までファックスでお送り下さい。
(エ)電話でのお問い合わせ先:ネイチャースクールわくわくWADA(担当:平川)
  電話番号は080-2558-0238、受付時間帯は 8:30-17:00です。
 (オ)申し込み期限:6月30日(金)

(5)集合時刻 / 場所
集合時刻:7月8日(土)12:50(12:30受付開始・13:00開講)
集合場所:南房総市和田支所 2階 会議室
*住所は「南房総市和田町仁我浦206番地」、℡番号0470-47-3111です。
*南房総市和田支所の駐車スペースは、集合場所付近にあります。

(6)宿泊先(基本的に和田浦駅又は和田港の近くの民宿施設)
 *「四季の宿じんざ」「安田民宿」「醬油屋」等の複数の民宿に分宿していただきます。
  参加者の部屋割りについては、NPO法人ネイチャースクールわくわくWADAが、
皆様が申し込み用紙の「宿泊に関する要望欄」に記入された要望を参考に調整します。
申し込み用紙の「宿泊に関する要望」欄にご要望等をご記入下さい。但し、「男女別の相部屋」が基本です。ご要望に沿えない場合も想定されますので、予めご了承下さい。
 *各参加者の宿泊先、部屋割りについては、受付の際に個別に説明します。

(7)具体的なスケジュール
12:30        受付開始    
12:50        集合時刻
13:00-13:10 「開講挨拶」
13:10-14:00 「近代捕鯨業の歴史とこれから-油脂供給の経済史の視点より-」     
講師:赤嶺淳一
14:00-14:15  質疑応答
14:15-14:30  休憩
14:30- 15:30  「日本の近代捕鯨を軸に捕鯨の過去・現在・未来を考える」  
講師:西脇茂利
15:30-16:00 全体を通じての質疑応答
(以上で第一部は終了。その後、各自宿泊施設にチェックインしていただきます。)

(ア)7月8日(土)の和田浦への公共交通機関について
(電車)JR館山駅発(安房鴨川行き)11:40発  和田浦12:04着
    JR安房鴨川駅発(千葉行き)12:02発  和田浦12:17着
(東京からの便)JRの特急列車の便もありますが、東京駅またはバスタ新宿発の館山及び鴨川行きの高速バスが概ね1時間に1本運行されており、便利です。


(イ)第二部:懇親会の部
18:00―21:00 交流会(会場については調整中です。)
皆さんで一緒にツチクジラやミンククジラ等の多様な部位を食べながら交流しましょう。
21:00-    二次会
(会場については調整中です。追って参加人数を制限する可能性があることをお含み置き下さ
い。又、参加者と不参加者の公平性の確保と昨今の諸経費増の穴埋めに些少ながら貢献した
いとの観点より、1000円/人のカンパにご協力いただけますと幸いです。その徴収は、当日
二次会会場にて行います。)

(ウ)第三部:7月9日(日) 正午までに終了
*本来「和田浦くじらゼミ」は週末の土日に実施し、もし土曜日にツチクジラが獲れれば、翌日曜日の早朝にその解体作業を見学する仕組みとなっています。しかし今回の
7月8日(土)-9日(日)は生憎千倉地区の祭礼と重なり、冷凍施設が閉鎖。従い7月7-8日は休漁となり、9日(日)朝のツチ鯨の解体見学は不可能となりました。
セミナー2日目の9日(日)午前は初日と同様の座学となります。
スケジュールを調整する方向で検討してみましたが、諸施設や世話人とスタッフの
都合等を勘案すると、やはりこの7月8日(土)-9日(日)の変更は困難でした。誠に申し訳ありませんが、この点をご了承いただきたく存じます。
*8日(土)夕刻に、9日(日)午前のセッションの集合時刻を連絡します。
*9日(日)は、正午までには閉会・解散とします。

(8)7月8日(土)の懇親会終了後の電車の時刻について     
日帰り参加も可能です。晩の交流会にもご参加下さい。ツチクジラやミンククジラ等の様々な部位を皆さんと一緒に食べながら交流したいと思います。
なお、和田浦駅発の最終の電車は以下の通りです。
館山方面最終電車   21:33(千葉行)館山着22:01
       安房鴨川方面最終電車 22:01(安房鴨川行)鴨川着22:16

(9)参加費に関する諸規定 (税込)
 全日程参加費                12,000円
(明細)
 *ゼミ参加費(保険料500円を含む)     2,000円
 *一泊朝食付宿泊費              5,500円
 *交流会(夕食)費(酒代込み)        4,500円 
 (二次会参加者カンパ 1,000円/人(別途当日二次会会場にて徴収))
                                      
(10)お支払方法:振込口座 千葉銀行 那古船形支店 店番号223 普通 3251382

(11)セミナーの実施主体
このセミナーはNPO法人ネイチャースクールわくわくWADAの主催です。 以上

第11回和田浦くじらゼミ開催のお知らせ

 皆さま、大変お待たせしました。以下内容にて、「第11回和田浦くじらゼミ」を開催せていただくことを報告します。

 私の方は相変わらず八戸におりまして、それを本件の事務作業の遅れの「言い訳」にさせていただきます。募集人数は30名まで、募集期限は6月30日までと、あまり時間がなくて恐縮致しております。「再開することに意義がある」、「その再開されたセミナーに参加することにも意義がある」ということで、ご容赦下さい。

 別建で「募集要項」と「申し込み用紙」を掲示します。よろしくお願いします。



第十一回「和田浦くじらゼミ」の概要
テーマ:「温故知新=日本近代の捕鯨史からその未来を考える」
(1)タイムスケジュール
第一部:7月8日(土)13:00から16:00まで
場所:南房総市和田支所 2F会議室
12:30        受付開始    
12:50        集合時刻
13:00-13:10 「開講挨拶」
13:10-14:00「近代捕鯨業の歴史とこれから-油脂間競争から食肉生産へ-」
講師:赤嶺淳一
14:00-14:15  質疑応答
14:15-14:30  休憩
14:30- 15:30 「日本の近代捕鯨を軸に捕鯨の過去・現在・未来を考える」
講師:西脇茂利
15:30-16:00 全体を通じての質疑応答
(以上で第一部は終了。その後、各自宿泊施設にチェックインしていただきます。)

第二部:懇親会の部 18:00― 会場設定も含め、詳細は現在調整中です。
第三部:7月9日(日)9:00―12:00 
 西野嘉憲さんの「石垣島カツオ一本釣り」、庄司の「食肉の中の鯨肉」の話題等。
7月8日(土)-9日(日)は千倉地区の祭礼で冷凍施設が閉鎖。従い9日(日)朝のツチ鯨の解体見学は無く、座学となります。日程変更が困難な折、ご了承下さい。

(2)過去の「和田浦くじらゼミ」のテーマの変遷
第1回目(H21) 「房州のツチ鯨漁の歴史と現状、食文化について」
第2回目(H22) 「イワシとクジラの房州人」と「鯨の科学の実際」
第3回目(H23) 「沿岸漁村社会と捕鯨業の将来を問い直す」
―映画「The Cove」・妨害される南氷洋捕獲調査・被災した漁村社会を題材に―
第4回目(H24) 「万祝―房州発祥の漁民民芸の結晶―を鑑賞し、考える」
第5回目(H25) 「シロナガスクジラ(白長須鯨)のことを学びましょう!」
第6回目(H26) 「やはり、今回は国際捕鯨裁判を学びましょう!」
第7回目(H27)「水族館のイルカ問題を起点に、人間と野生生物の関係を考えましょう。」
第8回目(H28)「世話人 西脇茂利さんの還暦を祝して」   
第9回目(H30)「原点に戻り、ツチクジラを学び直しましょう!」    
第10回目(R1)「日本の商業捕鯨の再開について」
なおH29は外房捕鯨の事情に拠り、R2-4はコロナ禍で実施できませんでした。    

男の嫉妬

 引き続き八戸で生活しています。先日TVで「とにかく明るい安村」さんが英国のコメデイアンのコンテストに出場して、ワンパターンの「全裸に見えるポーズがあります。」のギャグで馬鹿受けしたことを知った。そしてその動画をYouTubeで観て、久しぶりに大笑い。後に同じ動画を多分5-6回は観ているが、その度に爆笑!この己が爆笑は、そして英国人をも含めた多くの人々の爆笑は何故に起こったのか? その理由を、かつて哲学者の梅原猛さん(故人)が上方落語等を題材に「笑いの構造」を著したのと同じ様に(いかめしい)形式で書いてみよう!そしてそれを久しく休眠状態だったブログにアップしよう!そう思い立った。

 その後この事件(?)に関するメデイアの論説が続々ともたらされる。例えば、「安心して下さい。はいてますから」=「Don’t worry. I am wearing.」という彼の決め台詞。その英語の台詞に関し、(他動詞の後に目的語を置かない)不自然な彼の英語が、英国人の失笑を買うだけでなく、二人の麗しき女性審査員の「Pants!(パンツ)」という叫びを誘発し、会場全体が爆笑の渦。最後は多数の観客までもが「Pants!(パンツ)」と相和して大爆笑。そんな報道があった。

 なるほどなあ。でもちょっとした違和感が、、、、そうだ、これらの論説は「日本のお笑い芸人が、笑いの文化が違う異国の地で大受けた不思議」を考察したもの。つまり「異文化」を前提にしているのだ。僕の考えでは、笑いは本質的に普遍的なものであって、過剰に文化の差異を強調すべきではない。「馬鹿々々しいこと」と「トボケ」という二つのキーワード。僕なりに考える「笑い」の普遍性(人類の共通性)からすれば、この現象は不思議でも何でもないと思えるのだ。

 でも異文化報道に対抗して論陣を張るには結構大変な(馬鹿々々しい)作業を要しそうだ。という訳でこの己が「笑い」の論説は宿題として持ち越しし、今日は昨今の芸能界の少年虐待事件と有名女優の不倫事件(?)を、「男の嫉妬」という観点から書くことでお茶を濁したいと思います。前置きばかりが長い竜頭蛇尾の、如何にも馬鹿馬鹿しい話になりそうですが。

 まずは某芸能事務所の社長(男性で故人)による過去の少年虐待事件。10代半ばの頃にその社長から性的虐待を受けた芸能人(男性)が記者会見の形で告白し、大騒ぎとなった。TVでも(蕎麦屋に置いてある)週刊誌でも大々的に報道されていた。さらにこの事務所所属の大物役者等も続々とコメントを発表。という訳で大騒ぎではあったものの、世論は一向に盛り上がらない。仮にこの虐待の対象が「少年」ではなく「少女」だったらどうなっていだろう?それは世間の男性陣の「嫉妬心」を刺激して非難轟轟(ひなんごうごう、凄い漢字ですね!)。事務所は徹底的に糾弾され、廃業に追い込まれていたかもしれない。

 一方でこの事件は女性の目にはどの様に写ったのか?例えば僕が昔通っていた札幌北区の飲み屋の女将さんは自称「隠れ俊ちゃん(田原俊彦)ファン」。彼女だったらどう反応するだろう?うーむ、「少女虐待=>男の嫉妬」だからと言って、「少年虐待=>女の嫉妬」という図式は必ずしも成り立たないのかなあ。むしろ、女性も(「少年」よりも)「少女虐待事件」の方に強く反発するのではないか?とまあ、それだけのことです。今日は夜仕事。2頭目の鯨を待っていますが、既に夜は明けました。昼間の仮眠がうまくいかず、流石に眠くなってきました。

 最後に毒を食らはば皿まで、中年女優とレストランシェフのダブル不倫事件(これが果たして社会的事件と言えるのか?)について。プライベートなことと割り切れば、ご両人とも世論なんぞ余計なお世話、カラスの勝手でしょ、ということになるだろう。だが女優業は世論の好感を得て、初めて大成する仕事。自分とカラスを同列にする訳にはいかない。「世間をお騒がせしお詫び」とは「とりあえずお詫びし、当面謹慎しますから、ご勘弁を!静かになったら、またその時はよろしく!」ということであろう。またこの場合は、女優個人と所属事務所の経済的利害は「またその時はよろしく!」という点では一致していると考えていい。なお本件現況では中年女優の方に非難の矛先が向かっていて、事務所は彼女の長期謹慎を発表したものの、その後続々と映画やTV番組・CMから降板決定の報道がなされている。彼女にとっては将に「踏んだり蹴ったり」の状態である。

 でもこれから先はどうなるだろう?僕の考えでは、「男の嫉妬」はいずれ確実に男の方に向かうのが定石。男の方は芸能人でないのが強みであるが、ちょっとしてきっかけで世間の男たちの嫉妬は暴発するもの。一回火がついてしまえば、将に「非難轟轟」となるだろう。野次馬として引き続き世論の動向を注目していきたいと思います。

 だが、ここまで書いて、ネット記事を眺めると、とある報道機関がその男女間の私信を公開してしまった様ですね。うんざり、げんなり、不愉快なり。想えば「笑いの構造」論議の執筆をとりあえずはあきらめた結果、全く橋に棒にもかからない、馬鹿々々しいことを書いてしまいました。でも枯れ木も山の賑わい、「馬鹿々々しさ」は普遍的「笑い」の構成要件、それに何より眠いので推敲する気が起こらず、エイッ、このまま載せてしまいましょう。それでは。

第11回和田浦くじらゼミを7月8日(土)ー9日(日)に開催する予定です。

 皆さん、大変御無沙汰しています。コロナ禍3年間の不自由な期間を終え、今夏は7月8ー9日(土・日)に、誠に久しぶりに、第11回和田浦くじらゼミを開催する方向で動き出しました。開催まで1ケ月余りの時間しかありませんが、これより検討事項をひとつひとつ丁寧にかつ早急を確定させ、出来るだけ早い時期に、このブログに募集要項を掲示したく存じます。

 直近にこのブログを更新した時期は何と正月!本当に久しくご無沙汰してしまいました。私の方は現在八戸におります。今年の冬から春にかけて、何とも冴えない元気の出ない日々を送っておりました。ところが4月初旬のオホーツク操業の豊漁で網走にて忙しく働いたところ、何だが不思議と元気が出て参りまして、現在八戸でもそれなりに元気に働いています。

 今月の何日になるかわからないが、追って和田浦に戻り、ツチクジラ漁を開始する予定です。それに併せて、3年間の不自由な生活の中で蓄積した欝憤を晴らすが如く、第11回和田浦くじらゼミを実施する日程を決め、これより詳細を取り決める段取りでおります。

 今年の4月上中旬は網走、4月下旬から今まで八戸で過ごして参りましたが、やはり旅(=仕事ですが)はいい!旅の空の下、愉快な出来事も多かった!追って何か書く様に務めましょう。でも、今こうして書いていても、何か不思議な違和感が、、、まあ書き続ければ元に戻るものでしょう。取り急ぎ第11回和田浦くじらゼミ開催予定の連絡でした。それでは。


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