明日7月29日の解体はありません。
本日7月28日、引き続き沖は風強く船は操業していません。従い明日29日の解体はありません。明日の予報も同じような気象。困ったものです。でも月末から月初にかけて西日本の天候が回復に向かう、との予報は変わらず。「明けない梅雨はない」筈でして、いずれ気象は好転するものでしょう。当初8月1日より網走にてミンククジラ操業を開始する予定でしたが、和田浦のツチクジラ漁がかくも低迷した状態では、それを調整する必要がある。そう考え、検討に入っています。
想えば、例年であればこの時期はツチクジラ漁の最盛期。一方で年の拠っては7月上旬から南方海域で台風が発生し、その余波に悩まされる場面も相当な頻度であったものと記憶しています。今年は今のところ台風は発生していませんが、今後どうなるのかしら?南方海域の水温が高位安定している筈なので、台風が発生しない理由がわかりません。尤もこの長引く梅雨、一般に台風のことを考える人々は少ない。故に報道されないのかもしれませんね。弊社としては重大な関心事だけど。
とまあ、うじうじと書いて参りましたが、梅雨が明ければ海況は安定して、船は働ける様になるでしょう。その頃は九州地方の気温の現況から推察すると酷暑かしら?いずれにせよしんどいところですね。それでは。
想えば、例年であればこの時期はツチクジラ漁の最盛期。一方で年の拠っては7月上旬から南方海域で台風が発生し、その余波に悩まされる場面も相当な頻度であったものと記憶しています。今年は今のところ台風は発生していませんが、今後どうなるのかしら?南方海域の水温が高位安定している筈なので、台風が発生しない理由がわかりません。尤もこの長引く梅雨、一般に台風のことを考える人々は少ない。故に報道されないのかもしれませんね。弊社としては重大な関心事だけど。
とまあ、うじうじと書いて参りましたが、梅雨が明ければ海況は安定して、船は働ける様になるでしょう。その頃は九州地方の気温の現況から推察すると酷暑かしら?いずれにせよしんどいところですね。それでは。