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外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

明日7月30日の解体はありません。

 本日7月29日も沖は風強く船は操業していません。従い明日7月30日の解体はありません。20日から25日にかけて5頭の捕獲がありましたが、その後足踏み状態。「箸にも棒にも掛からぬ」気象ではありませんが、北東の風が悪さをしている様です。月末から月初にかけての列島天気予報地図を眺めれば、西日本を中心に「晴れマーク」+「高気温」の地域が多い様に思います。もうすぐ獲れ始めるのではないか?そう期待しています。尤も獲れる頃は酷暑となりそうですね。

 当地ではツチクジラの赤肉は夏の食べ物。特に子供の家族等の親族が墓参りで帰省するお盆に向けて鯨肉を煮たり干したりと、準備することが多い様です。ただ、今夏はまだ十分な鯨肉を供給出来ていない。当地の事情に応える形で、数頭のツチクジラの赤肉を供給した上で、オホーツクのミンククジラ操業に向かいたい。そう考えていまして、現在日程等を調整中です。また当地の人々は硬い肉を嫌い、軟らかい肉でないと売れないのは今の昔も変わりはない。処理場にて鯨体に包丁を入れた後、「頼むから軟らかく熟成していて欲しい」と祈る様な気持ちで肉の状態をチェックしますが、今夏は「😞がっかり」ということが多いです。それにしても、このコロナ禍。それがお盆の帰省にどんな影響を与えるのでしょう?誠に厄介也。

 鯨が獲れても獲れなくても、肉が硬くても軟らかくても、時は冷ややかに過ぎていく。まあいいことばかりはないけれど、悪いことばかりもないだろう。まあ何とかなるだろう。時は移ろいこの仕事を巡る諸条件も変質する訳で、毎年同じことをする訳にはいかない。それでも、とりあえずは昔から続けていることをこの夏も極力納得できる形でやっていこう。そう考えています。

 今日は幾分涼しい気候。何故か昨夜は寝付けず、録画しておいた「007 死ぬのは奴らだ」を観てしまいました。このテーマ曲はポール・マッカトニー作。英語の「Live And Let Live」という諺は「自分も生き、他人も生かせ」という穏やかなものですが、この映画のタイトルは「Live And Let Die」。「自分は生きるが、他者には死んでもらう」というとんでもない意味となります。007シリーズ、即ちスパイ映画の題名として面白いものだし、この「死ぬのは奴らだ。」と邦訳も秀逸ですね。この日本語の題名が気になって映画を見てしまう人々は結構多いのではないかしら。本の販売も、その名付け方次第で、販売部数は大きく変動するそうです。無駄話が過ぎました。それでは。

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