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外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

緑の王国!

 帰郷後に単発の出張をこなし、週末はゆっくり過ごしました。想えば4月に桜散る房州を発ち、春浅き八戸に。3ケ月の間、北国の早春から初夏までの季節の移ろいに中に身を置いておりました。住み慣れた我が街に戻りましたが、生活の細部にはそれなりのギャップがあり、「現在リハビリ中」といった感覚ですね。
 
 昨日、今朝とお決まりの田園の径を散歩。昨日は傘を持っての散歩でしたが、家屋と道路以外の全ての地面を覆う、鬱蒼と繁った樹木と雑草の力に圧倒されました。想えば、八戸の港湾地区は概ねコンクリートジャングル。言わば「稀少なる緑」である寺社の樹木や民家のささやかな庭の草花に季節の移ろいを感じていたことに気づきました。そう言えば遠い昔、砂漠の広がる中東の旅から帰国した際、機内から眺めた房総半島の緑の豊かさに感動したこともあった。当地は将に「緑の王国」也。そんな感を強くしました。

 一方で昨年の球磨川水害に続き、今回は熱海にて崩落による土石流が発生。数名の犠牲者の発生に加え、未だ多くの安否未確認の人々がいることにこころを痛めています。報道に拠ると、崩落のあった場所はかつて盛土して造成された部分もあった由。こうして事故が起これば、「何でまたこんな危険な場所に」ということになりますが、僕自身はこういった斜面に住む人々の気持ちはわからないでもない。我が家は急峻な裏山を背負っていて、これが崩れたら一溜まりもない。でもこの裏山が風を防いでくれているし、その風景を気に入っている。房州と言えば「美しい海の風景」を連想する人は多いと思うが、陸にそれなりの起伏があって、常緑の丘陵の合間に海を見渡せるから、多様な海の美しさを味わえるのだと思う。そう言えば、交流のあるベルギーのブランケンベルクは北海に面した街ではあるが、余りに平坦で、何処に海があるのか全くわからない。(ベルギーの皆さんには申し訳ないが)「美しい海の風景」とは海と起伏に富んだ陸の織り成すものであって、海だけではあまりに単調でつまらないものだ。僕はそう思っている。という訳で思いつくまま、いろいろと書きましたが、熱海は有名な温泉場で、東京へのアクセスもいいから、別荘等の需要も多いのでしょう。でもあまり無理をしてはいけませんねえ。「無理が通れば道理が引っ込む」ということでしょう。

 さて、ツチクジラ漁の件ですが、8日頃には解剖員が和田に集合する予定です。天候の推移を見ながら、船は石巻発南下する予定です。それでは。

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