外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

本日8月10日は時化、明日11日の解体は無し。

 本日10日は船は操業せず、明日11日の解体はありません。台風の影響で海上はひどい時化模様、この状態は数日続くものと予想されます。残枠は2頭のまま。お盆の間に水揚げがあるといいですね。
 当地では断続的に豪雨が。ここ数日酷暑にうんざりしていたので、この雨が地面にこもった熱気を洗い流してくれればいい。そんな想いがあります。子供の頃の台風の思い出は概ね秋のものですが、近年は夏の台風は多いですね。尤もそれがいわゆる「温暖化」に絡んでいるという説には私は懐疑的な立場ですが、気象なるもの例えば南米西岸のエルニーニョなる現象が玉突きの要領で世界各地の気象に影響を与えてきた。我々の普段接している日本の四季は、地球の長い歴史の中のまばたきの如きほんの一コマに過ぎない。そんな「由緒正しき日本の四季」は地表上で繰り広げられる玉突きの影響を受ける訳でして、日本人が「これは異常気象だ。」と言うのは僭越なことなのではないかという気がする。尤も「日本列島の四季」を構成する気象は極めてミクロなものであって、それほど地域の気象は繊細なもの。さらに人間を含めた生物はこの繊細な「ミクロの気象」に対して極めて繊細、すなわち強い影響を受けているものなのだと言えると思います。そしてそんな「影響」が「異常気象」として大いに報道されることになる。
 当地の捕鯨のことが、週間ポスト最新号の「白洲信哉ニッポンの流儀」に紹介されています。短い文章ですが、世界の捕鯨史を踏まえた、なかなか読み応えのあるものです。興味のある方はご覧下さい。戦後日本はGHQマッカーサー司令官の英断をもって、米国占領下で南氷洋に捕鯨船団を出港させています。これは当時深刻な食料不足に直面していた日本社会に貴重な鯨肉を供給しました。鯨肉が学校給食なでに採用されてポピュラーな食品になったものこの時期です。因みに最近NHKのドラマ等で紹介されている白洲次郎さんは、どう考えても戦後の占領下での南氷洋捕鯨再開を後押ししたに違いない。そんなことを白洲信哉さんに申し上げました。白洲信哉さんは白洲次郎さんの孫にあたります。それでは。

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