外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

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本日6月21日船は操業出来ず。明日22日の解体はありません。

 相変わらずの梅雨空ですね。風濤共に強く、今日も船は操業出来ず和田港に待機中です。初漁があれば、地元の小学生を対象とした恒例の初漁祭を実施されます。この行事は地元の旅館や飲食店の皆さん、漁協婦人部の皆さん等の多くの協力者に支えられています。朝の5時から鯨カツ等の朝食を調理する訳ですから、協力者たちは「今日はどうだ?」と毎日気を揉んでいるのです。最初の鯨が揚がれば、その辺がすっきりするのです。加えて初漁があれば船員もほっとするし、私ども陸上の作業員も解体・凍結・販売の仕事を一通りこなし、何となくほっとするものなのです。そんな訳ですが、まあこの天気致し方ありません。瑞々しい房州の山々の風景をゆったりと眺めながら、初漁を待つのも悪くはありません。尤も私自身は遅れた業務挽回をしなければなりません。
 
 昨日は「和田浦鯨食文化研究会」の「おかみさんの会」による「第4回鯨料理を楽しむ会」が実施されました。なかなかの盛況でありまして、鯨を獲り原料処理することを生業にしている者として、とても有難いことです。「鯨の会」なので、料理の主体は鯨そのものですが、房州には季節ごとに多様な海の幸、山の幸、農産物があります。一方で流通(運送)手段の大幅な改善とグローバル化の進展により、地場のものを食べない習慣が定着しつつあります。これは地場の生産者にとっても消費者にとっても芳しいことではない。そんなことで当地では「地産地消活動」が官民一体となって進められている。私としてはの房州内部で相当量の農水産物が流通し、消費者と生産者が互いに大いに支え合う世界の構築に非力ながら尽くしたい。房州は人口は少ないが、「生産者=消費者」という人々は多く、互いに支え合う気持ちは持ちやすい筈だから。そんな想いがあります。小さいことでもいい、そんな気持ちを忘れずに生活していきたいと思います。以上

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