外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

明日7月14日の解体はありません。

 本日7月13日も時化で船は操業出来ず。従い、明日7月14日の解体はありません。雨はほとんど降っていないのですが、梅雨時の不安定な天候が続いています。

 昨年に引き続き、市内の三芳小学校の3年生30数名の子供達が鯨の勉強に、処理場に来てくれました。昨年は当社鮎川事業所が被災した後のこと、子供達が千羽鶴を折って届けてくれまして、恩義を感じています。その千羽鶴は鮎川事業所に飾らせて貰っています。

 今日も概ね昨年と同じ要領で、処理場にて捕鯨・鯨の説明をし、浜沿いに漁村の集落の中を会社まで一緒に歩きました。三芳は南房総市の山間部で農業が盛んなところ。それ故か、子供達は海がとても珍しい様で、海水浴場付近ではもう大変な大騒ぎ!鯨の勉強なんかより、とにかく海、海に触れることですね!砂浜で子供達は防潮堤の上から砂浜に飛び降り、砂の感触、砂のやわらかさを感じていた様です。感覚的には、和田の子供達は「海彦」、三芳の子供達は「山彦」。いつか「海彦」と「山彦」がお互いの地元を案内し合えるといいですねえ、と付き添いの先生方と話しました。その為にも子供達には地元(近所)の風土・人々の営みを、その歴史と共に知ってもらいたい。この房州という過疎地に生きる大人として、そう願っています。

 今日は最後に鯨を食べて貰ってお開き。鯨はやはり食べ物なので、学習の際に食べさせないのは片手落ちと考えています。最初に子供達と一緒に吟じたのは、以下の台詞。

三芳は安房のまほろば
たたなずく青垣 山ごもれる
三芳ぞうるはし

かつて安房の国の国府があったとされる三芳のおだやかな風景が、なつかしい故郷のそれとして、子供達の脳裏に刻まれるといいですね。それでは。


 

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