外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

明日7月15日の解体はありません。

  本日7月14日、海上では風強くして波高く、船は休漁しています。従い、明日15日の解体はありません。「台風一過、夏来たり」という場面を期待していましたが、どうもすっきりしませんねえ。天気図予想によると台湾付近で台風が発生する可能性があるようです。まあ、天気ばかりは何が出来る訳でなし、ぼちぼちとやっていきましょう。

 今朝はサッカーW杯の決勝戦。後半の終了間際から観戦しました。延長戦後半でのドイツの若き得点者の抑制的な喜びの表し方に感動。ちょうどこのタイミングで、震災の後に宮城県石巻市(鮎川)の小中学校に多額の義援金をお送りいただいたドイツのOさんと久しぶりでメールで交信。ドイツのナショナルチームには6名の移民の子弟がいあるらしい。しかし、彼等は「その能力から、ドイツに買われた選手」ではなく、「若い頃からドイツのサッカー界によって育てられた選手である」ことがドイツ社会の誇りでもあるらしい。ドイツチームのサッカーにも一本の筋の通った質実剛健なものを感じます。

 土曜日には房州捕鯨発祥の地、勝山(鋸南町)に行って来ました。勝山港近くの浮島はかつてこの近くまでツチ鯨が寄って来て、それを江戸時代の小舟の漁師さんが追ったところ。その祭礼の際には、神輿を持って船で浮島に渡り、その際には「鯨唄」を詠う、と聞いていました。この時期はなかなか見に行けないのですが、今回はかつての勤務先+大学の関係で一杯、いや数杯、勝山の友人の実家でやらせて貰う日が勝山の祭礼と重なりまして、「よし、浮島に渡ろう」となった訳であります。しかし、結局天候が崩れて断念。またの機会に、ということになりました。

 土曜日は勝山に赴く前に、仏新聞社の取材を受けました。記者さんの意向は事実関係を知りたい、との由にて淡々と実情をお話ししました。一方で「件の捕鯨裁判の判決が出た際の仏社会の反応は?」という私の質問に対しては「ほとんど報道されていなかった。」との由。従いまして、判決内容に詳しくはない様で、この判決に仏出身の判事が反対したこと、先月スロベニアで開催されたIWC科学委員会にて、仏政府は南極海の科学調査に関する討議に自国科学者の参加をさせなかった、という事実もご存知ではなかった。仏政府の対応について、以下、私から一言。

 判決では、「日本が今後新たに科学調査許可を出す前に、この判決内容をよく吟味して計画を策定することを期待する」と書いあるのに、その科学委員会での議論に自国の科学者を出席させないのはどんなものでしょう?裁判の判決が故のボイコット、というのは筋が通りませんよ。或いは国際司法裁判所の受諾宣言を仏政府がしていないことが影響しているのかしら。だったら従来と同様に出席させるべきでしょう。同じ立場の米国は科学者を出席させているらしいですよ。或いはこれがEUの共通政策というやつですか?そうですねえ、確かにそれだったらこういった、皆さんにとってどうでもいい問題から「共通政策」を始めるのがいいのかもしれませんねえ。まあ、どうでもいいけど。

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