外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

夜中落雷・雨

昨日はベルギーのブランケンバージの高校生アーロン君が来訪、これからしばらく我が家にて過ごします。また同便にてベルギーより次男が帰郷。不平たらたらで出掛けて行った次男ですが、笑顔での帰国。アーロン君にトイレやシャワーの使い方を教えたり、ちゃんと片言の英語で話している。やはり旅はしてみるもの、の様です。

 夜中に落雷、強い通り雨もあった様で、朝は地面が湿っており、久しぶりに涼しげな朝を迎えました。広島では集中豪雨で大変な不幸がありましたが、当時ではここしばらく降雨はなく、久しぶりの雨でした。どうも気分が鬱ぎ、とりあえず犬を連れて散歩へ。歩いていると元気を得ることが多いです。海岸沿いの防潮堤を歩いていると、我が犬は砂浜の方向に歩き始める。そしてそのまま海へ、波打ち際にて腹部を冷やしている!やっぱい暑いよねえ!想えば、今夏はこの暑さに当てられて散歩に出ることさえ億劫だった。故に気が鬱ぐ。なんとなく今年は夕刻の海水浴には出掛けなかったが、もし毎夕海に入り、その涼気を全身に浴びていれば、気分は少し違っていたかもしれない、と反省。やはり暑さに当てられた夏だった。そんな気がします。この週末はゆっくりと過ごそう。海にも入ろうか。

 鯨の方は無事終わった、という感覚だが、定置網の方はお盆の時の強烈な潮流で網をやられ、もうそろそろ網入をしようか、というタイミングで今度は船が故障してしまった。造船所のスケジュールもあり、頑張ってみても操業は9月上中旬までとの想定され、やはり間に合わない。そういった訳で、定置網の方も切り上げとなりました。なかなかつらいところだが、海の仕事にはこういうもの、本来は経常的に利益の出せる経営体質でないと、事業の継続は難しい。嗚呼、しんど!まあ、それを受け容れ、我が生をぼちぼちとやっていくしかありません。
 
 明朝はまた淡々と勇魚(イサナ)朝市が開催されます。天気も良さそうだから大丈夫でしょう。時間的には公表では7-8時、実際のところは皆早起きのせっかちにて6時半ー7時半開市、という感覚ですね。残念ながら魚はないが、鯨は冷凍した肉を解凍して販売する見込み。この夏は出来る範囲でこの朝市を見に行ったが、なかなかいいものですね。

 各家庭の可処分所得に対する地域の産物の交換・購入金額の割合を増やすことが「地産地消」を促進することに他ならず、それは地域の人々が経済的に支え合う、依存し合う度合いを高めることを意味する。加えて金銭を伴わない物々交換は、GDPを押し上げはしないが、GHP(ブータン国王の提唱する国民幸福度指数)を押し上げるものかもしれない。人々が楽しそうに会話する風景から、そんなことも感じました。

 地場の野菜にしても、魚にしても、「獲れる時期」というものがある訳で、常に地元の産物を食卓の中心に据える、ということはなかなか大変なことだ。でも出来る範囲でそう努めてみよう。それを可能にするものが、当地に長年伝わる食文化であり、地元で誰が何時頃どんなものを収穫しているか、というコミュニテイーの情報だと思います。少々ややこしいことを書いてしまいました。それではいつものお決まりの文章をまた以下にコピーすることとします。それでは。

 お終りに、魯迅の小説「故郷」の最終部を以下、掲載します。これも中学校で学んだもの。市が立てば人が集まる。人が集まれば市が立つ。地道にゆったりとやっていき、「愉快な場」になり、ぼちぼちと人々が集まってくるといいですね。

「思うに、希望とは、もともとあるものだともいえぬし、ないものだともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には、道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」(竹内好訳)


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