外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

雨の後の晴れ

 土曜日は終日ひどい雨でしたが、今日は一転して快晴。今日は家内が父親を外に連れ出そうとしていたので、それに付き合うことにしました。父親は旅行からの帰還した後に咳に苦しみ、しばし養生していたが、もうそろそろ外出させては、との家内の意見。面白いもので、我が父は、義理の娘である家内の言うことは、割とよく聞くのです。また僕自身も松葉杖二本を突いての外出に飽きが来て、「たまにはどこか遠くへ行きたい」という気持ちが湧いてきていました。そんな訳で午後に家内の運転で、父母そして私の4名で外出しました。

 「遠くへ行きたい」と言っても、せいぜい秋の色に染まった旧和田町や鴨川市の山間部の集落を車で巡り、どこかで国道の通る海岸線に降りる程度のこと。父母も家内も私自身も、房州のささやかな秋の風情を愉しみつつ、時々ハゼの木の濃い赤や銀杏の鮮やかな黄色に歓声をあげる。房州の紅葉と言ってもピンとこないが、実はこんなにも美しいものがあるのだ。そう実感しました。

 想えば昔は毎年の様に、一級品の紅葉を味わうべく、那須や南会津の山々を登り、山間の温泉に宿泊したものだった。今では、足を怪我してしまったこともあってか、「山は遙かなり」と感じる。それでも、12月に入れば、問題の左足に加重しての歩行訓練が始まる。杖一本で歩ける様になれば、気分も変わってくるのではないか?風景も違ったものに見えてくるのでないか?左足の状態が改善すれば、煙草の責め苦から解放された我が肺臓が、僕をいろんな場所に、もっと高い所にも連れて行ってくれるのではないか?そんな期待が湧いて来ます????

 はい、正直に言えば、合理的な理由もなくあまり元気の出ない精神状態に陥っているのが実情。それでも、こうして文章でも書けば、「ああしよう、こうしよう」といったことを(合理的に)書く次第であります。まあ、生まれて初めての骨折・入院生活に続く、生まれて初めての松葉杖2本を使う片足生活。やむを得ないところかもしれませんね。

 今回は自然の宿「くすのき」(旧上三原小学校)経由、嶺岡山中の車道を、紅葉を愛でながら走り、江見の海岸線付近で国道に。大夫崎近くの吉浦漁港に車を置いて、しばし散策しました。吉浦漁港は小さな港だが、広々とした開放的なところ。我が父親も、久しぶりの外気、地面を歩く感触を大いに愉しんでおりました。彼は明日をもって齢八十九となります。「お疲れ様!よく頑張りました!まだまだ人生愉しめますね!」と言ってあげたいところですね。それでは。

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