外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

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睦月末日

 早いもので今日は睦月末日。今朝は北風唸る冬らしい朝であったが、年始に比べれば少し日の出が早くなってきた様に思う。骨折事故を起こしたのが昨秋10月初旬であったから、もうすぐ4ケ月、何と一年の三分の一が経過する計算になる。たかが骨折、されど骨折。それは自分にとっては「普通の生活」とは言い難いものであったし、その期間が一年の三分の一にも及んだことに驚いている。

 先日患部のレントゲン及びCT撮影を実施。主治医の見立てでは「骨折部の骨は比較的順調に癒合しつつあるので、再手術不要の公算大」との由。再手術ということになると、治癒しにくい足首付近の皮膚に再びメスを入れることとなり、その回復に長い時間を要することとなる。そのリスクが概ね無くなったことに喜んでいる。一方で患部に多量の金属が埋め込まれたままになっているという、感覚的及び理屈上の違和感は残るものの、現況では普通に歩くことに概ね違和感はないし、今後も快方に向かう見込みである。一年の三分の一にも及んだ「普通にあらざる生活」が故か、思いの他「こころのリハビリ」に難渋する現況。とりあえずは、修行僧が日々の務めをこなしていくが如く、目の前に現れる事象に対してひとつひとつ対応していこうと思う。それを淡々と続けていれば、いずれ「元気」が出てくるのではないか。そんなことを考えている。

 この一年の三分の一の期間、思えば僕はよく歩いたものだ。10月末の帰郷以来ほぼ毎日、それなりの距離を歩いてきた。重厚な装具で右足を保護しながらの歩行はなかなか厄介なものではあったが、その頃は歩けるようになったことに喜びを感じた。12月にその装具が外れた後は、杖2本での歩行は相当に軽快となり、行動範囲も大幅に広まった。年末にはようやく杖が外れ、年始は毎日二足直立歩行で和田浦の田園から海への道の散歩を楽しんだ。気分が鬱いでいても、歩いてさえいれば元気でいられる。そんな感覚で過ごしてきた様に思う。

 最近では、週末に「駅から散歩」を励行している。この日曜には富浦のバス停に放置した自動車を回収する必要があった。岩井駅まで電車で行って富浦のバス停まで歩くつもりであったが、館山駅での20分の乗り継ぎが面倒なので、結局館山駅から歩くことにした。富浦に向かって、館山市の那古や船形といった海沿いの集落を歩く。この辺には友人がおり、高校時代に泊めて貰ったこともあるが、こうしてゆったりと散歩するのは初めてのことである。船形の「漁村らしい風景」に感動する。思えば遠い昔、札幌五輪の年だから1972年に、親父がここの「茂八寿司」に連れてきてくれたことを想い出す。多分親父はあの頃その辺の造船所に用事があったのだろう。崖観音なんかを眺めながら、陽光溢れる富浦への海沿いの道の散歩を大いに楽しんだ。

 「房州人」或いは「和田の人間」を自称する僕でも、地域内の多数の集落の内、その雰囲気を知っているのは、ほんの僅かの数の集落に過ぎない。先週末は和田浦の隣駅の南三原で下車して、中三原・真浦経由帰宅した。かつての同じ和田町内なのに、大いに「知らない街を歩いている感覚」を味わった。僕はいかに旧和田町のことを、房州のことを知らないか!そんなことに驚かされる。これからも「駅から散歩」房州内部での「小さい旅」を続けていきたいと思う。

 という訳で、昨日「快癒宣言」の文章を紹介しましたが、本日睦月末日に再度快癒を宣言し、こころして自らが元気で生活していける様に鼓舞したいと思います。明日より如月。そうですね、愉しく生きていきたいですね。それでは。

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