外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

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発達障害について

 NHKの「発達障害」に関する番組を録画し、昨晩鑑賞。実は長女が学校でその辺の勉強をしておりまして、以前から興味を持っていましたが、知識はほとんどなし。「目からウロコ」の感覚を味わいました。因みに長女は首にゴムや繊維が接触すると落ち着かず、幼稚園の頃は帽子のゴムを顎にかけていた。これも、例えば同じ風景が(一般の人々と比較し)過剰に明るく見えてその眩しさに疲れてしまったり、多様な音を対人関係上必要な音と不要な音が分別なく聞こえてしまう、といった個が生来の性質として持っているもの、と同類なものと言えそうです。

 尤も、「発達障害」という言葉は、「発達するのに障害があって、未発達のままになっている」といった語感を感じ、あまりいい言葉とは思えない。そんなことも感じました。また僕自身も小学生の頃、夜の校舎の窓から僕以外誰もが見えた(認識出来た)オリオン座の形状が認知出来なかった。追って初めて夜空に浮かぶオリオン座が初めて見えた時のこともよく覚えている。これもその一種か、と思い当たりました。未だに「木を見て森を見ず」、些細なことに気を病み、「大したことではないではないか。」とつぶやいてみたりして、「認知の是正」を行っている自分があります。

 一方で人間は社会的な動物。経済社会においては、何らかの「人の役に立つ仕事」をして、それに対する対価(報酬)を貰って、生活していく仕組となっている。仕事とは大半が、人類が共同して狩猟活動で獲物を追い始めて以来、「他者との関係において働く」共同作業です。故にそういった「一種の障害」、換言すれば「個の持つ一般的な他者と異なった感覚」が、社会生活を続けていく上で、大きな障害となったり、その個が周囲の人々との関係の維持に気を遣って鬱病を発症したりする事例は実は結構多いそうです。

 その辺の専門家である義姉に拠ると、米国では発達障害の研究が進んでおり、小学校等の比較的早い段階において、ある個が特定の障害(個性)を持っていることを発見出来れば、その後の教育方法において適合的なメニューを採用する等の対策を打つことにより、後の個の人生にその障害(個性)がもたらす悪影響を軽微なものにすることは可能であることが、多くの事例において、実証されているそうです。日本においても、そういった研究が進み、公的・私的に適切な対応がなされ、障害(個性)を持った人々の苦しみを軽減出来るといいですね。

 一方で私達は、知識として、「人によってものの見え方、感じ方が違うこと」、そして他者の「見え方・感じ方」は本質的には、自分自身の実体験としては理解が不可能なことを、改めて認識すべきでしょう。しかし、感覚として理解出来なくても、知識としては理解することは出来る筈です。加えて私達は「人によってものの見え方、感じ方が違うこと」は、社会常識として受け入れている面はありますね。その考え方でいいのだと思います。

 一方で、「どう見えるか、どう感じるか」ということには僕自身、興味はありますね。全く関係のないことかもしれないが、僕は「立ちくらみ」の後にふと我に返ると、全く新しい世界が自分の回りに広がっていることに気付く。あの感覚はなかなか新鮮でいいものですね。「立ちくらみ」自体はまあ、いいことではないだけど。以上無駄話でした。

 ここまで書いてみたものの、僕の認識が誤っていた場合、「失礼な文書」となってしまいそうです。追って義姉にこの文章を読んで貰い、必要に応じて修正したいと思います。それでは。漁期の「閑話休題」としては、重い話題でありました。

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