FC2ブログ

外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

6月5日より、和田浦のツチ鯨漁が始まります。

  ようやく八戸での捕獲調査を完了させ、帰郷しました。4-5月末日まで実施した鮎川・八戸の2箇所での春の捕獲調査、今年は天候にも恵まれ、関係者の事前の慎重な準備と努力の甲斐もあって、首尾良く完了することが出来ました。

 昨年はどうだったかと振り返れば、IWCの科学委員会終了直後に網走の捕獲調査を実施した経緯があり、鮎川での調査は実施出来ず。また新規の網走での調査終了後に、業界全体で2隻の捕鯨船を新規の八戸での捕獲調査に投入したものの、ひどい東風(コチ=ヤマセ=>東北地方に冷害をもたらす天候です)と霧の影響で捕獲が進まず。加えて和田でのツチクジラ操業は従来の2隻体制から1隻体制となった為に必然的に捕獲頭数は一昨年の半分未満(夏に限定すれば1/3未満)に終わった次第。ツチクジラの赤肉の供給を当てにされている地域の皆さんに多大なご迷惑をお掛けし、繊細な(!)僕自身のこころにも大きな傷を残すこととなりました。

 でも今年はこの6月から7月の25日まで、従前通りの2隻体制でツチクジラ操業を実施することが出来る!鮎川・八戸での調査事業の結果も含め、それなりの達成感を感じながら、「臥薪嘗胆」の思いをもって、今年のツチクジラ漁の準備に着手している次第です。今年の和田浦のツチクジラ漁は6月5日から7月25日の、2ケ月弱期間行われます。


定置の水揚げ連絡が入ったので、一度作文を中断します。また後から書き加えましょう。

 定置の水揚げで漁協職員さんの「28!」という声を聞いたので、ひょっとしてあのでかい魚の重量かと思い、魚種を聞いてみたところ、代表的な高級魚である平政(ヒラサマ)でありまして、吃驚。尤も巨大な平政の価値が高いのか低いのか知りませんが、毎朝水揚げされる魚の種類は多様で、同じ魚でも大小いろいろとありまして、水揚げは面白いですね。家内と長女はそっかりそれにはまってしまっています。

  という訳で、今年も原則的には「今日獲れた鯨は翌朝解体」することで、随時このブログで解体開始時刻を掲示させていただきます。それと、「和田浦クジラゼミ」の募集要項、何とか開催日(7月7日の七夕)の1ケ月前までに、募集要項を掲示する方向で鋭意準備をしたいと思います。すっかり遅れてしまいました。加えて、恒例に拠り、初漁の鯨は地元の小学生児童(今年は30余名)にその解体作業を見学して貰いますので、その準備もしなればなりませんね。そういったことを一気呵成に片付けて(失礼!)、否、慎重に関係者の事情を熟慮しながら進めていきたいと思います。今夏もよろしくお願いします。以上

 

 | HOME | 

FC2Ad

プロフィール

gaibou

Author:gaibou
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する