外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

本日も時化の為、休漁。明日25日の解体はありません。

 本日6月24日も雨で休漁。従い明日25日の解体はありません。
久しぶりに梅雨らしい梅雨を迎えている気がしますね。気温もそう上がらず、生活する上では、雨もまあそう悪いものではありません。先日は池波正太郎さんが書いていた「梅雨寒の湯豆腐」というものを楽しみました。休漁が続いていますが、まあ初漁があっただけでもよしとしましょう。そう考えた方がいい。
 ただ和田の小学生の解体見学が延び延びになるのは困りますね。今週は天気予報からして厳しそうですね。まあ、ゆったりと待つしかありません。雨はそんな気にさせてくれます。
 今日はそんな6月の雨の雰囲気を詠った中原中也の詩を以下、紹介します。雨も捨てたものではない。そう感じさせてくれる詩です。そうですね、日本では古代から「雨など降るもおかし」という感覚が磨かれていたのも事実ですね。それでは。

六月の雨  
(中原中也『在りし日の歌』より)

またひとしきり 午前の雨が
菖蒲のいろの みどりいろ
眼うるめる 面長き女(ひと)
たちあらわれて 消えてゆく
たちあらわれて 消えゆけば
うれいに沈み しとしとと
畠の上に 落ちている
はてもしれず 落ちている

お太鼓叩いて 笛吹いて
あどけない子が 日曜日
畳の上で 遊びます

お太鼓叩いて 笛吹いて
遊んでいれば 雨が降る
櫺子の外に  雨が降る

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