外房捕鯨株式会社

千葉県和田浦の捕鯨会社からのプレスリリースです。

明日6月15日の解体は午前5時より1頭。

 本日6月14日、1頭獲れました。明日15日はこの鯨を午前5時(作業開始4時半)より解体します。明日よりまた気象が崩れそうな予報。悪天の合間の少ない操業日での捕獲はうれしいものです。なお、本日もう1頭獲れる可能性があり、もし獲れた場合にはこのブログを更新します。夜遅くなってもこのブログが更新されていない場合には、明日15日の解体は1頭のみとご理解ください。

 明日は寒波の予想?予報に拠りますと、銚子の気温終日20℃前後、館山では最高気温が23℃ということですね。ツチの操業で酷暑に悩まされることは頻繁にありますが、この程度の寒波(?)であれば、むしろ快適と言えるでしょう。尤も激しい気温の変化には風邪などをひかぬ様に留意する必要がありますね。それでは。

本日6月14日、船は操業中です。

 本日6月14日、久しぶりに船は操業しています。尤も波は予想した程には治まらず、当地では貧乏風と呼ばれる北東の風が吹いている模様です。明日から南方から沖縄の島々を経由して北上してくる低気圧の影響が出てくる見込み。案外厳しいですね。

 一方で僕は毎朝、田園から海岸線を通る大いなる迂回ルートを採って、定置の水揚げ場(和田漁港)まで歩く生活です。そんな中で詩というか、散文の様なものが思う浮かび、さっといい加減に書いてみました。それを以下に紹介しましょう。 それでは。



初夏の朝
時は初夏
朝は六時
溜池にはガマの穂が屹立し
田の畔にはホタルブクロの花が咲き
浜辺には宵待草の黄色い花の向こうに
黒装束のサーファーが波に乗っている
沖では定置網漁船が網揚げ作業中
2隻の船の間隔が徐々に縮んでいく

ある英国の詩人は
こういった朝の風景を描写した後
「神、そらに知ろしめす
 すべて世は事も無し」と結んだ。

たが 八百万の神々のおわします
我が国ではどうも感覚が違う様だ
小さな生物を含めたそれぞれの個は
その個なりに生きている
同じ人間でも ある時という断面において
その個なりに生きている
「全て世は事も無し」ということはないだろう
しかしそれらは多様にして雑駁ではありながら
不思議と調和している様に思う

神に拠るものなのかどうか知らぬが
言わば「たおやかな因果律」
その様なものに拠って

明日6月14日の解体はありません。

  本日6月13日は天気は悪くはないのですが、船は操業していません。従い明日6月14日の解体はありません。沖では通過した台風の影響が未だ残り、波が高い様ですね。明日・明後日は操業できるものと踏んでいますが、予報に拠るとその後はまた気象が崩れそうです。

 漁期前そして初漁前後のドタバタを無事終え、僕の方も少し精神的な余裕が出てきました。4月の鮎川で愉しんでいた朝晩の徒歩通勤は、5月の八戸では中断していました。八戸の宿の立地から、歩くとしたら街中の自動車が頻繁に往来する道を歩くこととなり風情が今ひとつで、気が乗らなかった次第です。その朝晩の散歩をようやく昨日より開始、昨夕は田園の道を歩き、今朝は和田小学校の校庭経由、定置網の会社まで歩き、船頭と話をしてきました。和田小学校の校庭には海紅豆の真っ赤な花が咲き、その幾何の花も散り、樹下も濃い紅色に染まっていました。この小学校も来年には廃校かと思うと、寂しいものです。すっかり老朽化した校舎は僕が確か小5の頃に新築されたもの。新校舎にしばらくいる内に、子供ながらに「前の木造の校舎の方が良かったたなあ。」と感じたものでした。

 そういえば家内は、この校庭の隅の海紅豆の木を見ると長男のことを思い出す由です。我が長男は子供の頃から理屈っぽく、彼なりの「筋」から外れたことをされると、大いに怒る性格でした。小学校の担任の先生との間にどんな会話があったのか、知る由もありませんが、先生から教室を出て海紅豆の木の下で立っている様に命じられたらしい。その木の下で長男は号泣していたらしい。尤もそのことは当時ニューヨーク在住で、米国の小学校の休暇期間に和田の小学校でお世話になっていた姪っ子から家内が聞いた話です。親としては「さもありなん。」と思った次第です。

 昔たまたま少し熱が高かったとかで、学校での予防注射をパス。別途注射をして貰わないとならなかったが、本人は嫌がって断固拒否。家内が「今日も少し熱が高いから注射できないよ。とりあえず行きましょう。」と嘘をついて南三原の施設に連れったいったのですが、結局注射が出来てしまった。彼は注射終了後かんかんに怒り、大いに泣いた。その際の彼の母親に対する主張は、「注射をしていない元の状態に戻せ!」というものでした。

 そんな長男ですが、今では土木工学を学ぶ大学生。この3月から1年間学校を休学し、「道普請」というNPOの仕事でミャンマーに赴任していました。途上国の道路を大金をかけて大手の建設会社に整備して貰うのではなく、「土嚢を積む方法で、現地の住民自身が自らの手で、道路の補修をしたり、雨期に水没しない様に嵩上げする」といった活動をしている様です。いわば「ローコストで地元の人々が自律的に運営出来る様な適正技術を移転しよう」という思想がそのNPOのバックボーンにあるものと推察され、僕自身は好感を持っています。

 尤も我が長男は、現地での「水掛け祭」の際に厄介な細菌が体に入ったのが原因か、「腸チフス検査が陽性」「虫垂炎と疑われるので手術を要する」ということで、先月に一時帰国し、入院・加療中。感染症が疑われる状況にて病室は個室!本人は帰国後は至って元気でありまして、「来年度の外務省のODA予算の申請の仕事がある」とか偉そうなことを言いあがって、病室内で時に点滴を受けながら、パソコンを使って毎日働いている様です。子供はいつの間にか成長しているもの。そんな感を強くしますね。それでは。




明日6月13日の解体はありません。

 台風一過とは言え、やはり梅雨時。当地では今日は陽は差してはいるものの、雲の多い湿度の高い気候です。沖では引き続き波高く、船は操業していません。従い、明日13日の解体はありません。案外波の治まるのが遅い感覚ですね。海況の回復を待っています。

 週間の天気予報によると、南方海上にはまた次の低気圧が用意されている様です。全く、「インベーダー低気圧」ですね。尤も「スペースインベーダー」なんて書いても若い世代の皆さんには馴染みはないかもしれません。これは電子機器のゲームの走りの作品でして、昭和50年代初頭は喫茶店なんかにテーブルとしても使える仕様の電子機器が置かれていたものでした。当時の(下手であれば)1回数分で終わってしまうゲームの金額は100円也。上手であれば、次々と画面上に現れる「インベーダー」を撃退し、まあまあ長い時間ゲームを愉しむことが出来た。100円/回は当時の高校生としては結構な金額でして、僕自身は数回しかやったことがありません。また一回のゲーム時間は1-2分程度だったでしょう。僕は不器用だから。今ではスマホ上でもっと複雑にしてリアルなゲームをいくらでも楽しめる時代となりました。尤もそれがいいことなのかどうか、わかりませんが、、、。

 齢18歳の5月末に、僕は北海道の東大雪山のニペソツ岳から石狩岳経由沼の原へ下り、トムラウシ・白雲経由、表大雪に抜ける山行に参加していました。あの山行は初日のニペソツこそ晴天でしたが、その後天候が崩れました。毎日午後4時にラジオの気象通報を聞いて天気図を書くのですが、新しい低気圧が毎日の様に発生して日本列島北部を通過する予想。それをリーダー・サブリーダーを務める先輩方は「インベーダー低気圧」と命名。結局大雪山系の中央部に位置するトムラウシ(頂上直下の瓢沼という残雪に覆われた沼で1年目有志が水泳をすることが当時のクラブの習慣だった)にさえ辿り着くことが出来ず、エスケープルートとして想定しておいた林道を使って下山しました。あれより茫茫40年。今となってはなつかしい思い出です。そう言えば、札幌近郊の山での10月の沢登りで、紅葉水泳をしたこともあったっけ。今ではその美しき沢は札幌市の水瓶である大きなダムの下に沈んでいます。それでは。


 

明日6月12日の解体はありません。

 本日6月11日は波高くして風強く、船は操業していません。従い明日6月12日の解体はありません。

 台風は今夜房総半島沖を通過する模様。やはり大型とは言え、季節外れの台風。晩夏や初秋のそれと比べれば、やはり迫力が違いますね。また、足が速いので、そほど影響は残らないのではないか、とr楽観している次第です。

 この週末は残っていたデスクワークを片付け、今日は午前中に大事な会合を終え、とりあえずはほっとしています。まあ、気象次第とも言える漁模様に合わせて、ぼちぼちと働いていきたいと思います。それでは。

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